ゲームショップ巡りの旅(ブックオフ・江ノ島線沿い編)

 GWになったのでふらっとゲームショップ巡りの旅。今回はちょっと前にやろうと思っていて断念していた「小田急 江ノ島線」沿いのゲームショップ(というかブックオフ)巡りを敢行。

 

 本日のスタート地点となる「藤沢駅」。ここは去年の11月の相模線沿いショップ巡りの時にもちらっと一度立ち寄りましたね。

 

 という事でまずは「ブックオフ藤沢北口店」。商店街の中にいきなりある割かしこじんまりしたブックオフです。

 

 以前訪れたときは割とスカスカだったレトロゲームコーナーがかなり充実していた。

 

 ここはトレカも置いているんですが、何気に覗いてみたらアームド・ドラゴンLV10が15000円だった。え、こいつ今そんな高いの? こいつ使い道が全然思いつかないカードだったんだけど、今だと強いんでしょうか。

 

 続けて「ハードオフ藤沢店」。相変わらず周りに何にもないところだ。

 

 ここのホビーオフはマジで雑然としていて、こんな感じにキャラクターものがかなり適当に突っ込んだカオス具合が痺れます。この雰囲気たまらんねw

 

 ボドゲコーナーもあり。なんかやたら古くてデカい奴が多め。ちらっと見えてる「モーニング娘。ドンジャラ」とかめちゃめちゃ時代を感じるw

 

 トレカコーナーをチラ見していたら、昔懐かしのMTG「対抗呪文」が並んでた。これ昔腐るほど持ってたけど(デッキ組んでたので)、今だと3000円もするのか…。

 

 4Fのハードオフコーナーに鎮座しているクソデカスピーカー。これ売り物なことに今更気が付いたよw 33万円か…これ、このクラスのスピーカーだと安いのか?

 

 相変わらずゲームコーナーは充実の一言。コンシューマー系のみならず、古いPC系も取り扱っているあたり好感度高い売り場だ。

 

 この攻略本とゲームソフトを同時に1パックで取り扱っている売り方は中々斬新だな。

 

 つづけて「六会日大前駅」。「むつあいにったいだいまえ」と読みます。文字通り日体大キャンパスがある駅らしいですが、駅前はマジで何にもないとこですね…。

 

 駅から10分ぐらい歩いたところにある「ブックオフ藤沢六会店」。こういう郊外のお店にありがちな中々の大型店舗。

 

 とにかく天井がたっかい。あまりに天井が高すぎて、天井に空調ファン(あのデカい扇風機みたいなやつ)が付いています。始めて見たわこんなブックオフ

 

 ここはプラモ系がかなり充実。荷物になるからあきらめたけど一個ぐらい買っておけばよかったかも。

 

 ゲームコーナーはそこそこ充実。レトロゲームと最新ゲームのバランスも良く、釣るしソフトもほんの少しだけだがあり。

 

 ここでもトレカコーナーをのぞいてみたら、ポケカの高めのカードがそこそこ並んでいた。

 

 本日の最後は「鶴間駅」。ここ駅前の通りに全然隙間が無くていきなり路地裏みたいなところなのがちょっとびっくりする。

 

 鶴間駅から5分ほど歩いたところにある「ブックオフ大和西鶴間店」。ここも大きめの店舗ですね。

 

 ここはトレカ系コーナーが結構充実している。

 

 ゲームソフトコーナーは広さのわりに釣るしソフトが結構多め。ただ、かなり棚がぎっちり並んでいるせいか通路が狭い。

 

 こういう、裸ソフトも何ケースか並んでいましたが、このケース「モンハンポータブル」しか入ってねぇw たまに遊戯王とか野球ゲームでこんな感じになっていることありますが、単一の、しかもPSPでこれはかなり珍しいねw

 

 サントラのコーナーを除いていたら、微妙にレアな「ルドラの秘宝」のサントラがあった。中古で10000円って高いなw

 

 そう思っていたらマリオ64のサントラもあった。こっちのがルドラより値段高いのか。

 

 というわけで本日の戦利品はこちら。

 スーパーロボット魂Vol.4のCD。スパロボ出演作の主題歌のうち、女性ボーカルのタイトルが収録された一本。いちおうこれもサントラというジャンルなのかな。

 

 世界の様々なボードゲームのデザインに関係する書籍。チェスやマンカラといった伝統的なゲームから、TVゲームのいただきストリートまで言及されたかなり珍しい書籍。

  • 初版発行が30年前なのも驚いたが、執筆者の一人に「草場純」さんがいることにも驚いた。あのひとこんな前からボドゲ関連書籍に寄稿してたんか…。