年末調整とか、仕事のあれこれとかストレスが溜まりまくってきたため、計画半分の適当さでゲームショップ巡りの旅。今回は新宿から京王線沿い→途中南武線で立川までぶらぶら。
とりあえず新宿で腹ごしらえでもしようかと飯処探していたら、なんか変わった立ち食いソバ屋をみつけた。
インドカレーが食べられる立ち食いソバ屋「よもだそば」。たしかに立ち食いソバにカレーは付き物だけどインドカレーが出て来るのは初めて見た。
意外と本格的なインドカレー。蕎麦自体も自家製面を謳うだけあって一味違う。ここなかなか良いお店ですね。
ということでまずは最初の目的地となる幡ヶ谷駅へ。
結構雰囲気がいい商店街を抜けて目的地へ。
商店街のど真ん中に現れたるは「ブックオフ幡ヶ谷6号通り店」。まじで商店街のど真ん中にいきなりこの見慣れた看板があるのはちょっと異色の光景。
めちゃめちゃ小規模な店舗ですがゲームコーナーは結構広め。
レトロゲームコーナーもちゃんと用意されています。最近のブックオフのスタンダードですね。
続けて笹塚駅。
幡ヶ谷に続いて商店街のど真ん中にあります。二か所続けて商店街店舗。
こちらが「ドラマ笹塚十号店」。先日二本松店にも立ち寄ったので、せっかくだからこっちにも。トレカ専門店なので微妙に畑違いではありますが、そこはまぁ計画性とか無い旅ですしね。
ちっさいお店ではありますがちゃんとデュエルスペースもあり、オリパガチャもあったりと、なかなか雰囲気良いお店。
ミモザ先生チェック。58000円とは一時期に比べだいぶ値段が落ち着き…いや、やっぱ高いなw
3つ目の調布駅。ここでは駅前で面白いお店を発見。
それがここゲームセンターMONACO調布店。うわ、昔ながらのゲームセンターだ、とちょっとテンションが上がってしまった。
なお、看板の古さに反して中身は普通のゲームセンターでした。もっと昔ながらの筐体がいっぱい並んでいる薄暗い店内を想像していただけに残念w
ここはかなり店内が広く売り場がデカい。駅からちょっと歩いてこれる距離でこのサイズ感のブックオフは意外と珍しいぞ。
ゲームコーナーはかなり広く、レトロゲームコーナーも充実。いいねぇ、こういうお店を待っていたんだよw
釣るしソフトの中に並んでレアソフトが。マザーは1+2が高いけど3も何気に高いな。はやくSwitchオンラインで遊べるようにならんかな…。
面白い釣るしソフトの売り方として、大量のソフトがクソデカいリングにまとめて吊るされていました。これは始めて見るパターンですが、ソフト確認し易くていいですね。
サントラチェック。「シュビビンマン1&2」のサントラを発見。最近Switchで遊べるようになったし、これもそのうちプレミア付いたりするのかな。
続けて四つ目の府中駅。ここにはブックオフはないですが、今時珍しいゲーム専門店があるのでチェック。
- そういえばせっかく府中に行ったんだから競馬場見てくれば良かったですね…
府中駅前にあるゲームショップ「サンソフト」。昔ながらのゲーム専門店といった趣のお店。
この看板がただモノではない雰囲気を醸しています。いつの看板だよ…。
- というか「ニンテンドウ」はゲーム機ではないし一体何を指しているんだw
店内は超狭いですが、PSPとかPS2ソフトが今時「新品価格」で売っているとか相当年期入った様子でめちゃ震えるw ちゃんとSwitchとか最新の機種も揃っていてカオス感凄いw
五つ目の分倍河原駅。
駅前には「新田義貞」像がありました。最近「逃げ上手の若君」で知名度が急激に上がった感のありますが、ここに銅像があるのは「分倍河原の合戦」由来かな。
「ブックオフプラス MINANO分倍河原店」。こちらは複合施設で古着や雑貨も取り扱っている大きめの店舗。駅から近い点も良いですね。
かなり大きな店舗ですが、ゲームコーナーもそのうち一角分を占めておりかなり広い。
釣るしソフトもそこそこあり。値段が安いソフトが多いのは加点要素。
ちょっとレアなソフトを発見。「アジト3」は秘密基地経営シミュレーションの三作目で、胡散臭いパチものみたいなオリジナルに版権特撮キャラが追加され、余計にパチモン臭がました一品w
「3年B組 金八先生」。あの同名ドラマタイトルのゲーム版…とは言えないオリジナルなアドベンチャーですが評価はかなり高いらしく現状はこんなプチプレミアとなっている。
本日最後となる立川駅。なんかここはしょっちゅう来ているのでもう完全にホーム感ありますねw
ブックオフ立川にエレベーターで入店したらいきなりのハロウィンコーナーがお出迎え。ミミッキュほとんど素なのにハロウィンに似合うなぁw (でもバケッチャじゃないんだ…)
本日のプレミアソフト。GBAソフト2本が6万円越え (50%OFFでも3万円…)。
プレミアじゃないけど結構珍し目のソフトであるワンダースワン版「ワイルドカード」。ゲームのあらゆる行動がカードで決定というアドベンチャー風RPG。面白いけどムズくて結局クリアできなかったな…。
- 最近スクエニが「ドラゴンの島」とかそれっぽいゲームを何本かリリースしていますが、このゲームの系譜何ですかね?
続けて駿河屋。もう立川に来るとここはワンセットですね。
書籍コーナーがちょっと小さくなっていた(2列あったのが1列になっていた)。
レアなアミーボ。テリーの値段めちゃ高いな…。
私のレアソフト指標「キミの勇者」。9600円と小康傾向ですね。
という感じで旅終了。本日の戦利品はこんな感じ。
- まずPSPソフトの「プリンセスクラウン」。名作オブ名作ですが、裸ソフトは結構見ないので購入。1000円なら安いですね。
- PS4「黎の軌跡」はファルコムの軌跡シリーズの一本。このソフトなんと「980円」という破格値で売っていたので衝動買い。ふつうこのソフトこんなに安くないんですが(中古で3000円ぐらい)、どうもケースが壊れているのでこんな格安みたいです。
外側だけ見てたら分かりづらいですが内側から見るとこの通り結構バッキリ行っています。まぁ肝心のソフトには影響無さそうだし…。
書籍の方はいつもの前田尋之氏著の「四半世紀を振り返るエロゲー大全」。1983~2009までのエロゲー史を振り返るというコンセプト。年表で同年のアニメや漫画、一般ゲームも載っているのが分かりやすくて助かる一冊。
セガサターン版「同級生if」の攻略ガイドブック。なんで今さらこんなの買ってんのかといえば、私このセガサターン版はかなりプレイしたはずなのに、本作オリジナルキャラがいたことを完全に忘れてたんですよね(立ち読みして気が付いた)。そのうち再プレイするときのために購入。