「ポケットモンスタースカーレット」パルデア地方の旅（１２）

　本編ストーリー攻略完了した「ポケットモンスタースカーレット」パルデア地方の旅12回目。ここからは本編クリア後イベントの攻略となります。

　クリア後は学校の自室から。早速、校長先生から呼び出しを受けています。まぁ、進入禁止エリアに突き進んだわけだしね…。

　うん、このメンバーが呼び出されたとなるとそう思うよねｗ

　幸い、最終的な結果が結果だっただけにまぁしゃあないだろ、で許してくれるクラベル校長。なんかスターダストの時といい、クラベル校長迷惑かけっぱなしになってしまっていますね。

　一番いろいろあったペパー君もなんだかんだで割り切って立ち直ってくれた。両親を（実質的に）亡くしたばかりだというのに強い子だな…。

　そして、流れで学校最強トーナメントを行うこととなり、リーグチャンピオンのオモダカさんにも一肌脱いでもらうことに。そういえばあなた学校関係者（理事長）でしたね。

　大会の準備を行う間、主人公はオモダカに変わってポケモンジムの視察（という名の二週目再戦）を行うことに。ちゃっかり主人公やボタンたちに仕事を押し付けているあたりやり手の貫禄が垣間見えます。

　お前、LP不正利用を見逃してもらっているのにその言い訳は心臓強すぎだろ…ｗ

　でまぁ、クリアの時のパーティをそのまま使うとLV上がり過ぎて面白くないので、新しいパーティを結成することに。探索出来なかったエリアゼロなども巡り、メンバー決めにいろいろ悩む。なんだかんだでこの工程に10時間近くかかった。

　というわけで、新しいパーティを結成。レベルも65ぐらいにそろえた。これで二週目ジムリーダーを勝ち抜いていきますよ。ジム再挑戦開始前の状態はこんな感じ。

パーモット（LV65）
- 「かみなりパンチ」「インファイト」「でんこうそうげき」「ほっぺすりすり」
- パルデアのピカ枠となる可愛い系ですが、でんき/かくとうという見た目から分かりづらいタイプで、めちゃくちゃ攻撃力が高い奴。固有技である「でんこうそうげき」が連戦に向かないので「かみなりパンチ」を搭載しましたが、多分これ「じゃれつく」あたりのほうが範囲広がって使いやすいかも。
ドラミドロ（LV65）
- 「なみのり」「ヘドロばくだん」「どくどく」「りゅうのはどう」
- どう見ても水棲生物だがどく/ドラゴンタイプという面倒くさいポケモン。半減タイプが意外と多いですが、HPが低め、素早さも遅いので使いどころが難しい。半減の実とかを搭載して、安全に受けられるようにするなど工夫が必要そう。
ノココッチ（LV64）
- 「ばくおんぱ」「ドリルライナー」「へびにらみ」「とぐろをまく」
- ノコッチがまさかの進化。HPがクッソ高く、「へびにらみ」で足を止め、「とぐろをまく」で積んでいくと、インファイトでさえほとんどダメージを受けない異常な耐久力を見せてくれます。「たべのこし」を搭載すると往年のカビゴンっぽい無敵要塞っぷり。
バンギラス（LV65）
- 「じしん」「アイアンヘッド」「ストーンエッジ」「かみくだく」
- 弱かった時期が思いつかない古参600族ポケモン。攻撃タイプも広く、弱点が多い点を含めても受け能力が高いため、困ったらとりあえずこいつを出せば何とかなります。頼れるパーティの主砲。
- あえて難点を上げるならばメインウエポンとなるストーンエッジの命中率。命中80ってなんか肝心な時に外す印象があるんですよね。
セグレイブ（LV64）
- 「つららおとし」「きょけんとつげき」「りゅうのまい」「じしん」
- SVで加わった新600族。こおり/ドラゴンというコレまでにないタイプで、防御面は相性面でちょっと不安がありますが、それを補って余りある攻撃145というトップクラスの攻撃性能。威力120の専用技「きょけんとつげき」もあって、テラスタルして暴れているだけで敵が全滅する強さ。
グレンアルマ（LV64）
- 「かえんほうしゃ」「シャドーボール」「はどうだん」「サイコショック」
- これまた本編の時はほのおタイプにはラウドボーンがいたため起用しませんでしたが、高いとくこうと幅広い技範囲で旅パーティだとかなり役立つであろうポケモン。
- 今回は他メンバーの弱いところを補完したフルアタ型に。