「ファイアーエムブレム風花雪月」黒鷲・教会ルート第二部突入した

 というわけでFE風花雪月、ようやく二部に入りました。
 今回はエーデルガルドとの決別ルート、通常「教会ルート」に入りました。大体ここまでプレイ時間28時間ぐらい。

 

 ここまで完全に情報遮断してプレイしていたため、一部の最後にエーデルガルド裏切りにだいぶ焦った。慌てて攻略情報確認したよw その分、エーデルガルド離反からの怒涛の一部ラスト展開はかなり盛り上がりましたが。やはりFEにおいて帝国は敵対する運命にあるのか…。

  • でもこれ、話の展開的にはエーデルガルドがクラスメンバーに何も言わずに突然裏切ったようにしか見えないですよね…。というか親父といいレア様といい、どいつもこいつも主人公に自分の考えを隠しすぎであるw
  • あと主人公いつも突っ込んでいっては罠に引っかかっているのはどうなんだ。いくら何でも迂闊すぎるだろ。
  • 第一部終了時点でメンバーのレベルは大体25~30ぐらい。正直これは上げすぎなぐらいかも(実際一部最終はかなり楽勝だった)。今回はフリーマップで延々レベルを上げられるし、生徒たちもかなり優秀なので、攻略難易度はそんなに難しくはない感じですね。むしろ出撃枠が不足気味でメンバーをまんべんなく使いにくいほうが辛い。
  • メンバーは黒鷲クラスのほかはレオニー、リシテアを引き抜きで加えたぐらい。エーデルガルドが前線エースだったのに離脱したため、前線を支える重鎧キャラがいないというFEでは地味に辛い状況ですが、その分フェルディナントとレオニー、セテスの機動力で補う状況。
  • 攻めのメンバーだとアサシンに育てたペトラ、ウォーリアーのカスパル、踊り子のドロテア、魔力がおかしいリシテアあたりが獅子奮迅の活躍をしてくれます。
  • というか、リシテアのステータス合計だとだいぶ低いのに魔力ばかり上がるので射程を伸ばすと無茶苦茶強いw 引き抜き条件もだいぶ軽いし、この娘はおすすめのキャラですよ。

 というわけで割と温い学園風味だった一部を得て、怒涛の第二部開始。

 どう考えても全員がハッピーなエンディングというのは難しそうな状況ですが(特にディミトリはもうだいぶマズイことになっているっぽいし)ここからどうなるのか先が気になって仕方ねぇw