今更ですが今回もネタバレありです。
ということで8月末を丸々潰して、同盟ルートこと金鹿編をクリアしました。最終的な累計時間115時間なのでルート全体だと大体32時間ぐらいですね。
- まさかここまでプレイすることになるとは思っていなかった。プレイ時間100時間超えとかいつ以来だ…。
最終エンドはリシテアエンド。このエンドだとリシテア長生きできた模様。
- 王国ルートに比べだいぶ主人公や世界の謎に迫る展開が多く、ラスボスもこれまで名前だけで実態不明だった解放王ことネメシスだったしと、これまでの回答編のような感じでしたね。クロードの安定感も凄く、結構凄惨な状況なのにメンバー全員が朗らかで明るい雰囲気とあらゆる意味で王国編とは対照的な内容。
- ただ、せっかく紋章由来の十傑との戦いだというのに肝心の神器が全然このルートだと揃わない(王国ルートだとそろったのに)のは残念ですが。おかげでラストの解放王が無茶苦茶強い(通常武器だとまともにダメージ通らない)。だれもやられないように倒すとなると結構工夫いりますね。
- メンバーとしてもドロテアを引き抜いただけで後は追加メンバー無しというほぼ素の金鹿クラスのみで挑んだため、最終ステージとか副官一切なしというカツカツ状態でした。おかげで一人一人大切に育てたせいか、今回のメンバーは思い入れが深いw
- とりあえず最多戦闘/勝利はぶっちぎりでローレンツでした。ステータスは平凡、スキルもそこまで強力ではないんですが、その中途半端なステータスが幸いし、ダークナイトに進めて武器魔法両刀攻めにしたところ、後半は獅子奮迅の活躍をしてくれました。ストーリー面でも意外といい奴だし、これまでのプレイと一番印象が変わったキャラかも。
- あとやはりリシテア。ローレンツの神器はもはやこいつのためにある状態で、後半は移動距離と打たれ強さを稼ぐためにエピタフにしたところ、戦場内の強敵をガンガンぶっ倒していく魔人と化した。戦闘回数は主人公の方が多いのに、勝利回数はリシテアの方が多いという意味不明な状況にw
とりあえず三ルートクリアしたし、残った帝国ルートはDLCを待ちましょうか。アストラルチェインもプレイしたいし、艦これもイベント始まったし。