2018年7月8日のプチ盤会参加レポートです。
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- つい先日購入したアクションゲーム。「ジャングルスピード」に似たルールながら収束性の良さや一気に勝負が決まる緊張感などもあって非常にお気に入り。この日のプレイでもプレイヤーに大好評でした。これは久々の(自分の中で)大ヒット作かも。
- 簡単なルールで濃厚な駆け引きを楽しめるタイル配置ゲーム。この日はちょっとルールを間違っていて最後のタイルが配置できず敗北。こんな簡単なゲームでルールを間違えてはいけないw
●8ビットモックアップ
- これもタイル配置タイプのゲーム。感覚としては「タルバ」の同時配置性と「カルカソンヌ」のミープル配置を併せ持ったようなゲーム性で、非常にさっくりプレイできさっくり終われるのが良い。
- 同名の名作ゲームのリメイク版。実際デザインが変わったぐらいでプレイ感はそのまんま移植している。流石にドイツゲーム大賞受賞作だけあって今プレイしても全然色褪せない面白さです。
- でもビルの素材が半透明プラスチックになってしまい、色の見分けがし辛い。特に黄色とオレンジのコマは照明によっては全然見分けつかんw
- この日のプレイはダンウィッチの怪に関連するシナリオ。特にマップが広く、最終的に怪物召喚を許してしまいどうにもできずに敗北。通常のマンションマッドネスでは慎重な探索が要求されますが、このシナリオの場合、とにかく急ぐプレイが要求されるのかも。
●フロム:バダヴィア
- 貿易ドラフト(のような)カードゲーム。面白いんだけどルールの読み辛さで損している感じ。というかエラッタの内容をこの日初めて知ったのですがこれかなり重要な情報のような気が…。
●台湾花札
- ゲームマーケットで購入していたもののプレイできていなかった一品。ルールそのものはこいこいなのですが、役の計算などが分かりやすくカードに記載されており、その点では遊びやすいのかも。カードイラストも台湾由来の植物や動物が描かれていて、本当に素敵なデザインとなっています。
- ただ、カード枚数が多く、手札を使い切るまでに山札が残ってしまうこともあってかゲーム性はちょっと甘いと感じました。あと直接的にはゲーム性に関係ないですが、カードサイズのためどうも花札感が薄い気がw 花札サイズだと難しいのかも知れませんが。
●ベッポ
- 最近再版されたらしい子供向けゲーム。ヤギのベッポコマを磁石に引き付けられる鉄球で弾き飛ばすアクションが非常に面白い。でも磁石から鉄球をはがすことだけはちょっと難しいw これは何かよい方法無いんだろうか。
- この日最後のプレイは定番ゲームとなったスパイスロード。誰かが「スパイスの煌めき」といっていたが、まさにその言葉通り「宝石の煌めき」を発展させたようなそのゲーム性は何度遊んでも面白い。早く拡張でないかな。
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この日は以上の9つ。結構いろいろ遊んでいました。
次回は8月5日。