艦これ2015秋イベント E-2「コロネハイカラ沖海戦」

 気が付けば12月7日まで開催に延長されていた艦これ2015年秋イベント。
 今回はE-2「コロネハイカラ沖海戦」攻略挑戦です。

 この海域はかなり特殊で、まず通常艦隊でかつ「ドラム缶」を持った状態で揚陸地点となるポイントを通過、その上でボスに勝利(S勝利でなくてもよい)するとゲージが削れる「輸送作戦」というルールになっています。

 それを踏まえたうえで、今回の編成。

↑今回の編成。固定編成+1。
 今回の編成はE−2マップのルート固定を狙い「神通」「雪風」「浜風」「皐月」「三日月」を編成に入れ、空いた1枠に改二駆逐艦より「ヴェールヌイ」を投入。固定を狙うと編成を弄る余地がほぼないのが難点ですが、一番レベルが低い浜風でも開始時点でLV59あるので練度的には問題なし。

 装備はこんな感じ。
  
↑神通と雪風、浜風、ヴェールヌイの三人はこんな感じ。
 まず神通はOTO副砲×2+ドラム缶、雪風と浜風、ヴェールヌイの攻撃役駆逐艦は主砲×2+ドラム缶装備。
 今回は命中を安定させる電探系の装備ができないので、命中率が上がる砲を優先して装備しています。


↑皐月と三日月にはドラム缶。
 そして皐月と三日月にはドラム缶×3。これでなんとかドラム缶を全体で10個装備という状態に持っていく。二人が実質戦力外になってしまうため、ただでさえ弱い戦力がさらに下がるという状態はかなり厳しいので、今回は決戦支援艦隊も出すことに。


↑惜しみなく決戦支援。

 準備ができたところでE−2出撃。今回は勲章が欲しいので「甲難易度」を選択。
  
阿武隈(二人目)に使った勲章を補填したいので甲難易度。

 こちらがE−2のマップ。このマップのボス手前ぐらいにある「J地点」が揚陸地点となっていて、ここを通ってボスに到達する必要がある。

↑意外とややこしい。
 今回の編成の場合だとルートは完全に固定で、A→D→F→I→J→Kのルートになる。ボスまでの戦闘が二回で済むかなり楽なルートです。
 特にこだわりがなければここは固定編成で行くのがよさそう。
 

↑一戦目D地点。
 まず一戦目。ここは駆逐艦ばかりの編成で一見して楽勝ですが、こちらも攻撃力がない2人を抱えているためどうしても打ち漏らしが生じやすく、返しの雷撃戦→誰かが大破、という展開に何度も見舞われました。実は今回屈指の難地点w


↑二戦目F地点。
 二戦目となるF地点は夜戦。ここはさほどの脅威ではないのですが(ここなら皐月三日月も戦力になる)、ここが夜戦のせいで道中支援がほぼ一戦目専用になってしまうため出せない→無駄に一戦目で苦戦のコンボが生じてしまいましたw 

 J地点の揚陸地点まで来るとなんかアイコンが出る。

↑アイコン。ドラム缶の数が表示される。

  • そういえばここ揚陸戦ということだが、大発とかまるゆ連れてくるとボーナスとかはないのだろうか…。

  
↑ボスと編成。
 そしてボスの「軽巡棲姫」。以前の那珂+阿賀野のような姿の方ではなく、明らかに神通がモデルのタイプ。
 ボス編成は随伴艦こそ弱いものの、こちらの戦力不足もありボスをきっかり落とし切れるかどうかは結構運。夜戦まで持ち込めれば何とかなりそうですが、こちらの攻撃役がどれだけ夜戦まで残るかがポイント。

  • 今回の編成、レベル、装備の場合、大体3回に1回ぐらいはS勝利できた感じでした。

 そしてここでボスに勝利すると勝利内容(あとドラム缶数)によってゲージが減りました。
  
↑A勝利とS勝利の場合。結構違うね。
 A勝利とS勝利の場合ではゲージの減り方が結構違います。320のゲージのうち、大体50〜70ぐらいは減らせる模様。
 そんなわけで出撃を繰り返し、大体5回ほどゲージを削ったところで最終段階になりました。
 

↑ボス最終形態。随伴艦は大差ないが、軽巡棲姫がさらに固く。
 最終形態だと軽巡棲姫のHPが330超え。こちらの攻撃が全然届かない鉄壁っぷり。決戦支援である程度削れないとかなり厳しい相手でしょう。

  • もっとも倒せなくともA勝利でもゲージ破壊可能なのでそういう意味ではかなり楽な最終戦です。


↑それでも最後はなんとか撃破。
 なんとか夜戦まで持ち込み、神通→ヴェールヌイの連撃クリティカルがさく裂して撃破。


↑輸送作戦完了。
 ゲージを破壊して(輸送作戦なのにゲージは爆発する)、E−2攻略完了。ここもそれほど難しくはなかったです(固定編成が無ければもっと大変だと思いますが)。

 
↑報酬。
 個々の報酬は間宮、修理女神と戦闘糧食×2、補強増設×2、そして勲章。補強と女神が同時に手に入るのはありがたいかも。


↑E−3。
 そして結構な難関ともいわれるE−3。このあたりからイベント難易度も上がってくることでしょう。バケツが減りすぎないことを祈る。