折り返し地点となる2015年秋イベントE-3挑戦です。
このイベントはこれまで初の「輸送護衛艦隊」なる新しい連合艦隊で挑むマップ。とにかく攻撃力が高い艦をほとんど入れられず、しかもE-2同様、ドラム缶を積んでの揚陸の必要から甲げくりょく不足の艦ばかりで挑まなければならない、なかなかしんどいマップ。
↑輸送護衛艦隊。
まず「駆逐４人」が必須条件となる第一艦隊は駆逐×４（秋雲、夕雲、巻雲、早霜）、航巡×１（利根）、揚陸×１（あきつ丸）の編成。
- 一応、第一艦隊には航戦であれば戦艦投入は可能なのですが攻撃力が皆無のため、行動順が二順になってしまう航戦はむしろ使わない方が楽。
そして「軽巡１人駆逐３人」が必須条件の第二艦隊には軽巡×１（阿武隈）、駆逐×３（雪風、ベルヌイ、吹雪）、重巡×２（愛宕、高雄）という編成。
↑今回の装備。
まず第一艦隊の駆逐四人には攻撃を捨ててドラム缶全詰み。あきつ丸は空母がいない状況で航空優勢を取ってもらうための烈風ガン積み。そのため実質的に攻撃力のある艦が利根一人というかなり戦闘に向かない構成。
その分を補ってもらうべく、第二艦隊側は攻撃力重視の装備。阿武隈は全力の魚雷カットイン＋先制雷撃狙いの魚雷ガン積み。吹雪は対空カットイン装備を装備させ、残りのメンバーに夜戦装備を一人一個ずつ持たせて置く。正直これでも厳しいが（雷巡入れられたらもっと簡単だったがこの連合艦隊だと編成できないし）、なんとか生き残ればワンチャンあるだろう。
というわけで出撃。難易度はいろいろ悩んだが、乙を選択。
↑E-3出撃。難易度は乙で挑む。
- 正直、甲難易度の四式水中聴音機はほしかったが、ここは難易度高いらしいしグダることを避け、先へ進めることを優先。
↑E-3マップ。
結構シンプルな形で、途中の揚陸地点は必ず通るようになっている。序盤の分岐はあきつ丸で固定できるので、今回はC→D→G→I→H→K（ボス）のルートに固定される。
- というかここ空母が使えないこともあって、あきつ丸がいないとかなり厳しいマップ。レベル高いあきつ丸がいるかいないかでかなり変わるかも。
↑一戦目。
C地点の敵は大したことなし。また輸送護衛艦隊は第二艦隊からの攻撃なので、第一艦隊が無防備に攻撃されることはないので安心。
↑あきつ丸で安定する分岐から二戦目。
そしてD地点。ここも敵が弱いのでさほど問題なし。
↑揚陸地点経由後のボス前。
揚陸地点を経由してボス前。ここも二戦目とさほど違い無し。
- 一応、今回のルート固定の場合すべて昼戦かつ潜水艦なしのため道中支援があれば安定するかも。駆逐２軽空２のお手軽支援でも結構効果的でした。
↑ボスの水母棲姫。こちらの非力な艦隊にはつらい。
そしてボス戦は水母棲姫。そして戦艦も2隻はいるというこちらの非力な艦隊で倒すにはキツイ相手です。
- ここは決戦支援なしだと全然安定しません。生半可な艦隊では被害が積み重なりかねないので決戦支援を出した方が最終的に安くなりそう。今回は毎回決戦支援だけは出していました。
↑ぎりぎり勝てない。
最初の戦いではかなり追いつめたがギリギリで倒し切れず。輸送作戦なのでこれでも1/10ぐらいゲージは削れますので、とりあえずA勝利を目標に挑む。
- なおこの後も何度も戦ったのですが、水母棲姫を倒してS勝利したのは１回だけ。さすがにこの非力さでは何とも運頼みです。
↑被害は甚大。
編成が駆逐中心のため資源はさほど消費しないのですが、とにかくバケツが重い。こりゃ惜しまず支援を使ってとっととクリアしないとキツイぞ。
というわけで３日ほど繰り返し出撃し、なんとかゲージがあとちょっとというところまで削りました。
↑あとちょこっとだけ残った。S勝利もう一回していれば終わったのに。
↑一応最後だが変わり映えなし。
最終決戦もとくに変わりなし。
↑最後も倒せなかったがゲージは破壊できましたので問題なし。
最後も水母棲姫を倒し切れずA勝利。ゲージ破壊完了。
- なお終わってから気が付いたが、最終戦の時ゲージ残り少なかったのだから第一艦隊の駆逐のドラム缶を少し減らしてもよかったかも。多分あんまり変わらなかっただろうけど。
↑報酬の練習艦「鹿島」獲得
そしてE-3の報酬は多分今回のイベント一番人気の練習艦「鹿島」。練習艦の性能が変わって使いやすくなったのでちょくちょく使っていく予定。
↑ということで前段完了。
これにて前段作戦が完了。E-4解放です。ここは希少な艦がたくさん配置されているマップらしいので、掘りも意識してプレイしてきたいところ。
