ボードゲーム例会:2015年6月14日のプチ盤に参加してきました

 2015年6月のプチ盤参加日記です。
 この日は小田急線の電車遅延の影響もあり、午後から来る人が多い日でした。 

  • 私はギリギリ避けられましたが、2時間近く電車が止まっていたみたいで、なかなか大変なことになっていたみたいです。

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 では、この日遊んだゲームの紹介などを。

●アブルクセン

  • 定番カードゲームなんだけど購入に躊躇する人が多いためか意外と持っている人が少ない気がするゲームw
  • この日のプレイでは前半にカードを溜め、後半大量カード出しにより得点勝利。このゲームで勝利する事って結構珍しい気がする。


●クァークル

  • ドイツゲーム大賞受賞作でありながらあまり遊ばれていない気がするアブストラクトチックなゲーム。結構面白いんだけどなぁ。
  • この日のプレイでは三人が大体横並びだが、残り一人だけが40点以上の差をつける一方的な展開に。


●グラスロード

  • ドイツのガラスの道を舞台とした開拓ゲーム。このゲームをプレイするとどうして産業が発展すると自然破壊されるのかよく分かります。


●ポイズン

  • クニツィア先生作の毒薬投げつけ洗面器ゲーム。イラストが可愛らしいのにかなりえげつない。
  • しかし九月姫さんは全く絵柄が変わらないね。これかなり凄いことだと思う。


●カツカレー食ってる場合か

  • もはや元ネタが風化してしまったお手軽パーティゲーム。一応勝ち負けが決まっているが最終的にはどうでもよくなるw


●ロール・フォー・ザ・ギャラクシー

  • 「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」のダイスゲーム版としてゲームマーケットあたりに注目を集めていた新作。
  • この日は初めてのプレイでしたが、最初の取っ付きの悪さ(特にダイスの回収、タイルのスタックなど)こそありましたが、慣れてくるとダイスをじゃらじゃら振ってタイルをだんだんと増やしていくのはなかなかに楽しい。これ結構面白いですね。そのうち日本語版とかでないですかね。


●テレストレーション

  • この日の最後は伝言お絵かきゲーム。このゲーム一応きちんと内容を伝達するのが目的のはずなのに、正確に伝わってしまうと逆に悲しいw 

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 ということでプチ盤終了。次回プチ盤は7月12日予定。その頃には仕事が楽になっているといいなぁ。