ボードゲーム例会:2016年3月6日の浜log

 ぼちぼちゲーム会には参加しているのですがなかなか書く時間が取れないレポート。今回は3月の浜log参加してきました。

  • 先月に引き続き十日市場の会場はエレベーターが修理中でした。来月には直っているでしょう、たぶん。

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●ロール・フォー・ザ・ギャラクシー

  • レース・フォー・ザ・ギャラクシーのダイスゲーム版。正直かなり好きなゲームなんですが、大量のシールにどうしても購入は二の足踏みます。はやいところ日本語版でないものでしょうか。
  • この日のプレイでは珍しく最後の出荷点によるまくり勝利でした。なんかこのゲームで勝ったの初めてかも。


●スカルキング

  • 宣言型トリックティキング。戦略性と運要素がほどほどにバランスよいゲームなのでちょっと短めに遊ぶときも全力で遊ぶときも重宝します。


●リングアップ

  • お題表示→早い者勝ちで指にお題通りにリングをはめていくという分かりやすいアクションゲーム。お題カードの表示が絶妙の傑作ゲーム。
  • 今のところ久々のボドゲレビュー候補かな。


●ドクター・エウレカ

  • こちらもお題表示→早い者勝ちでお題通りのボールの組み合わせにするのが目的のアクションゲーム。ボールの入れ替え時、試験管以外には触れてはいけない(球に直接触れてはいけない)というルールのため何気にかなり難しい。


●ゆらゆらツリーゲーム

  • アクションゲーム三連発目。見たまんま枝や葉っぱをゆらゆら揺れる木の幹に突き刺していくバランスゲーム。これ見た目以上に難しいよw
  • 子供向けとの事ですが、これむしろ子供だと難しすぎるかもw

●わくわく金魚すくい

  • まさかのアクションゲーム四連発目。台湾メーカーのビックファン謹製なのですが、台湾って金魚すくいあるんでしょうか?
  • アクションゲームとしては割とゆるゆるな雰囲気なので、パーティゲーム的に遊ぶにはいいかも。


●ウィーン

  • ダイスを配置して影響力を稼ぐゲーム。ボードは両面あるが色が違うだけだったり、見た目に反してゲームプレイは非常に地味だったりと、面白いんだけど垢抜けない印象のゲーム。あんまりウィーンらしさはないw


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 次回の浜Logは4月2日…だったかな。今度こそエレベーターが修理されていることを祈ります。