艦これ2015春イベント　E-6「打通作戦!ステビア海を越えて」（前篇）

　春イベント最終海域、E-6「打通作戦!ステビア海を越えて」攻略です。
　攻略そのものはとっくの昔に始めていたけど、いろいろあって本当に無駄に長引きました。その最後の苦労の証をここに。

　まずこの海域は連合艦隊での出撃。そして最終海域ということでいつも通りのボスラッシュステージという高難易度エリア。
　幸いなのがこれまでの海域に出現して札が付いたメンバーであってもこの海域攻略に使用することができるという点です。これにより最終海域を気にせずにそれまでの攻略に全力を傾けることができる、というのが今回のイベントのコンセプトでした。

　ですが、私はなんだかんだと1年あまりプレイを続けてきて、司令部レベルも１００を超えています。そんな私が安易に札をついた艦娘を再度使いまわして良いものだろうか、いや良くない（反語）。
　ということで、今回は勝手に縛りプレイの一環として「札が付いた艦娘をE-6攻略に使わない」という条件でプレイしてみたいと思います。実はこれまでの海域もこの点を踏まえてのプレイだったよ（なんだってー）。

ということでE-6出撃メンバーです。今回は残りのメンバーとボスの削りを考え「水上打撃部隊」をチョイス。

↑今回のメンバー。
　第一艦隊は軽空母×２（龍驤／隼鷹）、航戦×２（扶桑／山城）、戦艦×２（ビス子／武蔵）。高速と低速が混ざった構成です。今回はルート固定の関係から高速低速を混ぜる必要があるらしいのでこういうメンバーになっています。
　第二艦隊は駆逐×３（吹雪、叢雲、雪風）、軽巡×１（神通）、重巡×１（プリン）、雷巡×１（大井）という構成。本当はもっと雷巡を混ぜたかったがここまで残った雷巡は大井一人なので彼女に頑張ってもらう。駆逐が３人もいるのは途中撤退を考えてだが、様子を見てメンバーを変えていく予定で。　

　
↑軽空改二の二人。
　まず軽空母の二人はとりあえず烈風をガン積み。私は出撃前にあんまり制空値の計算とかしないので、まずはこれで出撃してみて様子を見てスロットの最小側から差し替えていきます。

　　
↑戦艦たち。基本構成は一緒。
　そして戦艦たちは基本的には主砲×２、偵察（瑞雲１２型）、徹甲弾という構成。ちょっとだけ工夫した点といえば、扶桑型の二人にイタリア砲を暫定的に積んでみたことでしょうか。有効かどうかわからんけど。

　　
↑神通と吹雪型二人は夜戦装備。雪風はカットイン。
　そして神通と吹雪型二人は主砲×２に夜戦装備を積んでもらう。今回はマップ攻略中にかならず夜戦マスを通るため夜戦装備は多分必須。
　なおこの画像だと神通が旗艦に来ていますが、探照灯を持っている状態で旗艦にすると、旗艦狙われる→随伴艦が庇う、となってむしろ被害が広がりかねないのでやめましょう（一戦目の時気が付いた）。
　雪風は正直迷ったが、とりあえず対空カットインを装備してみた。正直過剰な気もするが、そこはまぁ様子を見て考えよう（今回こればっかりですね）。

　
↑トドメ役の二人。
　そしてボスに対するトドメ役となる（と思われる）プリンには夜偵、大井は魚雷カットイン装備。今回の海域の命運はこの二人が握るだろう。

　
↑ようやくE-6出撃。難易度は甲。
　そしてE-6出撃。難易度は前回攻略できなかったリベンジを踏まえて甲難易度で挑みます。今回の攻略ではG→I→M→O（ボス）となるルートを選択しています。

　
↑E-6マップ。F地点で能動分岐。
　こちらがE-6マップ。今回の第一艦隊高速低速交じりの水上打撃部隊だと最初にF地点→そして分岐選択となります。

↑G地点。
　まず最初のG地点。ここはそんなに問題ないです。戦艦も空母も出ませんし楽勝でしょう。

　
↑まず最初の関門I地点。
　そして本海域最初の関門がここI地点。ここでは戦艦棲姫が夜戦マスで待ち構えています。幸い戦艦棲姫以外はそこまで強くもないのですが、直撃すれば大惨事間違いなしです。ただカットインが発生した場合あまりに威力がありすぎるのか、逆に中破で済むことが多いのでむしろカットインを願うというよく分からんことに。

↑今回最大の関門。M地点。
　そして地獄のM地点。ここではすっかりおなじみになった空母棲姫がお出迎え。こいつ明らかに狂った強さでこの人が荒ぶると２〜３隻大破させられる惨事が発生します。連合艦隊司令部はほとんどここで使いました。逆に考えると司令部がない場合ボス到達の難易度が跳ね上がりますので、その場合は道中支援も使った方が良いかもしれません。