さて、とうとう本日のアップデートで終わった春イベント。皆様はいかがだったでしょうか。
今回は春イベントE-6攻略後編。果たして私はE-6を甲難易度で攻略し、今度こそ甲勲章を入手できたのか？
まず前回の攻略の反省から。各メンバーの装備を見直しました。
↑隼鷹に艦攻。
まず前回の攻略時、制空値が無駄に高い感じでもう少し艦戦を減らしても問題なさげだったことから、隼鷹の装備スロをひとつ艦攻に変更。
↑戦艦たちの装備。命中率重視に。
そして戦艦たちは前回攻略時とにかく攻撃が外れることが多かった。ので扶桑型二人から命中率に欠けるイタリア砲をダズル砲に変更。武蔵もあえて46cm砲を外し、試作41cm連装砲に変更。わずかでも命中率を稼ぎます。
↑大井は連撃装備に。
そして大井は魚雷カットイン装備から連撃装備に。魚雷カットインだと夜戦で今一つ安定しないので連撃の方が良いという判断。これが吉と出るか。
↑第二艦隊は編成変更。鳥海の装備はふつう。
そして第二艦隊の編成も駆逐艦を一人減らし、重巡（鳥海）を一人追加し、夜戦火力の増大と安定性を図る。司令部を使う際にちょっと困るかもしれないが、そこはあまり気にしない方向で。
↑決戦支援も入れる。
そしてダメ押しに決戦支援艦隊も投入。資源消費が跳ね上がるがそれもやむなし。
上記通りに編成してみたところ、大体３回に１回ぐらいの割合でボスを撃破可能になりました。大体問題はボス前の空母棲姫で、こいつに誰か（第一戦隊だとかなりマズイ）を大破される→司令部撤退により第二艦隊の火力も下がりボスを倒し切れない、という状況が多発。こいつのところを無傷でクリアできれば大体ボスが倒せる、という塩梅。
↑戦艦棲姫もまぐれでS勝利。
なお、途中の戦艦棲姫もなんか一回だけですがS勝利できました。夜戦スタートのため一回しか攻撃チャンスがないため、全員がバラバラの対象を狙いつつ撃破、最後に大井が戦艦棲姫に連撃クリティカルを決めないとできないかなりレアな勝利です。
そしてゲージを削り続け、攻略開始から二日ほどでE-6ボス最終形態登場。ここからが本当の地獄だった…。
↑最終形態。なんで空母棲姫が…。
最終形態では空母棲姫がメンバーに加わります。加えて戦艦ル級がフラグシップととにかく固い。冬イベント時の戦艦棲姫×２に比べれば大分マシとはいえ、これはかなりキツイ編成。
ボスにある程度のダメージは与えられるものの、空母棲姫を始末しきれず夜戦で粘られてしまいボスを落とし切れない、という展開が相次ぎます。
↑ゲージはなくなったんだけど…。
ゲージは削りきったんだけど、そこから全然倒せない。しかもなぜかこのあたりになって、これまであっさり突破してきた道中の戦艦棲姫が荒ぶり出し、夜戦カットインで大井や鳥海、プリンを大破させ捲られる事案が多発。ボス戦の火力が足りず撤退という泥沼な状況に。
そして最大の悲劇はその時起きた。
↑ボスの昼戦終了時点の状況。これはいける…。
ボス戦にて支援艦隊がうまく突き刺さり、こちらの被害が最小限の状態で敵の残りが瀕死の空母棲姫と小破状態の戦艦水鬼を残すのみ、という絶好の機会。
よし、これはいけるぜと「夜戦突入」のボタンを押した瞬間、なんと猫が発生！ ボス戦が無効化されるというどうしていいかわからん事態に。あまりのことにその日はそのままPCの電源を落とし、ふて寝した。
↑この画像が見えた瞬間の絶望感をどう表現したらいいのか。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
そんな感じでこの最終エリア、最終段階だけで1週間近く足止めを食らうという事態に。流石に心が折れそうになったｗ
↑最大のチャンス。
だが根性で繰り返し出撃し、とうとう最大のチャンスがやってくる。状況は猫ったときより良い。「夜戦突入」を押しても猫らないｗ
↑最後は大井が撃破。
最後の最後で戦艦水鬼を思った以上に削りきれず焦ったが、最後の最後は大井が決めてくれた。長きにわたる戦いに終止符を打つ渾身のクリティカル。これにてE-6甲難易度クリア完了！
↑E-6報酬の二式大艇と秋津洲。
E-6報酬は二式大艇と秋津洲のセット。今のところ二式大艇は秋津洲のみ装備できる特殊装備っぽい。微妙に役に立たないのはご愛嬌。
↑ドイツレーダー。
そしてなぜかもらえるドイツレーダー。ありがたいっちゃありがたいけど、ここはイタリア装備を貰うところじゃないのか。
↑甲勲章授与に海域攻略完了。
そして念願の甲勲章獲得。前回は最後妥協してしまったからこれはうれしい。これで春イベント完全攻略です。
- なお、イベント終了後、E-6にて戦艦ローマを獲得すべく100回ほど出撃してみたのですが入手できませんでした。最後の最後で締まらない…。
