1月31日のボードゲーム例会「浜Log」レポートです。
今回は中山の会場からまた十日市場の会場での開催。前々回とは違い暖房は効いていたのでマシでしたが、
今回は会場が狭く、むしろ暑いぐらいでしたｗ どうにも極端な会場ですねここ。
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この日遊んだゲームはこんな感じ。
- ヴェルサイユ宮殿を作り上げていく、ボードゲーム。労働者となるミープルをロンデルシステムのようにぐるぐる移動させながら資源を取ったり宮殿パネルを取ったりしていくゲーム。手番にやれることは少なく、その分手番が回ってくるのがかなり早いのでプレイ時間の割に結構短く感じるなどいいところもあるのですが、ちと気になったのが宮殿の配置ルール。
↑宮殿ができていくところ。この接続のルールがちょっとよく分からない。
- このヴェルサイユ、「宮殿」と「庭」に分かれていて、隣接しているタイルはそれぞれの領域を合わせて配置していかないといけないというルールになっているのですが、宮殿と庭のタイルを「斜めに」配置すると、その間に別のタイルを置くことができなくなる場合がある（というかかなり高い）のですが、この「斜め」は隣接に含むのかどうかがよく分からないのです。この日のプレイでもこの斜め置きのせいで宮殿の三分の一以上配置不可能になったし。
- ほかにもタイルを配置するために「工房」で各種紋章？チップを獲得していかなければならないのですがこれの獲得制限が厳しい割に、これを含めたタイルを配置しても今一つ点が伸びない。しかもこれゲーム終了時には種類によらず3点になるので、無理してタイルを配置するよりこれ取りまくった方が良い場合が多いとか、どうにも得点バランスが気になります。
- システムは良いしプレイ時間も短め、プレイしやすいのですがそういう気になる点が結構ありました。ひょっとしてなんかルール間違えてプレイしていないかな。
●グラスロード
- 最近のお気に入りゲーム。この日もプレイ。このゲーム、結構プレイ時間短いし遊びやすいからついついプレイしてしまうな。
- 最終的に砂の0.5点分負ける。そんな微妙な点数で負けるとはｗ こちらに−1点の建物があったのが最終的な敗因に…。
●テンガロン
- テンデイズゲームズで再版されていたのでとうとう手に入れた。結局この日も何度もプレイして今知った。一度始めると、ついつい繰り返して遊んでしま運dネスよね。不思議な魅力を持ったゲームです。
●カツカレー食ってる場合か？
- ゲームとゲームの間の、ちょっとした合間に遊べるネタゲー。この日のプレイではなぜか全員ドボンを繰り返し、
●ターボタクシー
- フリードマン・フリーゼの「フリックワークス」のリメイク版。ゲームルールは本当にそのまんまでテーマがタクシーに変わっただけなのだが、元のゲームに比べて微妙に道が見づらいｗ（書き込みが増えた分見づらくなっている）。
- ゲームとしては面白いのだが、やはりどうしても上手下手が出やすいルールですね。パズルゲームの宿命ともいえますが。
●オレカジ
- これも最近お気に入りで何度もプレイしているワーカープレスメントゲーム。この日はなんか6ラウンド中、①が３回、②が１回というかなり低調なサイコロで、最後まで全然点が伸びない伸びないｗ その上航海運もなく全然点数を稼ぎだせず。
- このゲームどうしても最後には運が必要なんですよね。内容の割に今一つマイナー気味なのもその辺が原因なのでしょうか？
●百科審議会
- 3人専用というちょっと珍しい言葉遊び系連想ゲーム。各プレイヤー毎にルールを決め、それに共通する部分から推理していく。なかなかユニークなゲームだが、やはり3人専用という点でプレイしにくいのがあんまり遊ばれない原因でしょうか？
- なおこの日のプレイでは絶対に一致しないエリアができてしまったため、通常プレイではクリア不能にｗ まぁルール次第ではこうなるゲームだし仕方ないｗ
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ということで浜LOG今年の一回目。次回はまた中山の会場らしい。
