先月に引き続き、立川で開催されている「立川ぼどげ会」に参加してきた。
正月明けの連休初日というせいか、午後から結構参加者がやってきていて大賑わいでした。まだ開催3回目でこれは
立川という地にボードゲームファンが結構大勢いたということの証左でしょう。今後も楽しみなゲーム会です。
でも相変わらず駅から会場までは遠い、というか迷いやすい(二回目なのにかなり迷った)。
会場となる錦会館が坂道を下ったところにあるせいで駅から道なりに行っても会場が見つけにくいのがここの難点かも。
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さて、この日遊んだゲームなどを。
- テンデイズからデザインリメイクされて発売された版の方。こちらだとカードデザインが変わったこともさることながら、箱が小さくなっていることがいいですね。持ち運びやすいし。というか私が持っている旧版ってなんであんな箱スカスカなんでしょうw
- この日のプレイでは割合順調にカードを揃えられ、5回戦やって最後にまくって勝利。
- そういえばこれもゼロと同じくクニツィアで、そして国内リメイク版ですね。元々のイラストが地味を通り越していたのにこちらは大分アダルティ。これ全年齢で大丈夫なの?
- こちらでは5回戦で最終的に114点マイナスというぶっちぎりの成績で最下位。吸い込まれるように赤カードが私のところに来るんですがw
- 最近お気に入りのゲーム。ローゼンベルグらしいアクションシステムと資源管理システムが特徴のやや重ボードゲーム。4ラウンドだけながらかなり頭を使う。
- この日のプレイではトップ以外全員最終的に同じ点数で終わるというちょっと珍しい状況に。そういえばこのゲームって同点だとどっち勝ちとかあったっけ(ルール忘れ。後で確認しないと)。
- アラン・ムーンのチキンゲーム(「インカの黄金」)の方じゃない、トリックティクのカードゲーム。タイトルが紛らわしい。
- ゲームそのものは得点源となるダイアモンドを巡るトリックと能力の攻防が面白いのですが、すーとやカード構成がほとんどまんまトランプなのでその点で引っかかるw アブルクセンと同じパターンだ。
- これまたリメイクバージョン。デザインは割と旧作準拠だが、得点ボードが付いたのでプレイしやすくなったらしい。
- ゲームデザインは多少古さはあるが今プレイしても面白い。裏切りのタイミングが重要ですね。
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というところで退散。
せっかく立川まで来たので少し足を延ばして高円寺の「すごろくや」によってきた。結構夜遅かったのに店内が混雑するほどお客がいました。
とりあえず立川ぼどげ会でプレイされていた「パッチワーク」を購入。明日の全ファミに持っていく予定。