12月14日の杏談亭行ってきた

 ということで2014年12月14日の杏談亭です。
 なんだかんだで約4か月ぶりの杏談亭です。なんかここ最近はどうもタイミングが合わずにあまり参加できていませんでしたので
えらい久しぶりですね。この日は朝に選挙行ってきたのでちょっと昼前ぐらいから参加。

  • どうでもいいのですが、いつも選挙開場一番乗りを目指しているのですが、なんでこのクソ寒い中開場待ちしている人がいるんでしょう? やっぱマニアなのかな。

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●エイジ・オブ・リバイブ

  • 「謀略級三国志」から「カツカレー食ってる場合か?」までガチからネタまで様々なジャンルのボードゲームを発表している「北条投了」さんの作品。ダイス建築ゲームだった「エイジ・オブ・クラフト」の系譜に連なるゲームっぽいです。カードの印刷とかデザインとかも似ているし。
  • ゲームデザイン的にはロンデルシステムのように場のカードの上をぐるぐる回ってカードや資源を獲得し、建物を建てて得点していくというわかりやすいもの。ただし自分が建てた建物は自分以外のプレイヤーも使えるという点から、手番順などを考えて建築していく必要があります。意外とプレイ時間も短めでサクサク進むので見た目のややこしさの割には簡単にプレイできます。


●オレカジ

  • とうとうタイトルの長さが面倒になったので省略w 最近いろんなところでプレイしているのですが、毎回細かいルールミスがあるのでなかなか正しいルールでプレイできないw ルールのややこしさ(わかりにくさ)がこのゲームの難点ですね。面白いのにあまりプレイされていない理由はこれではないでしょうか?
  • この日のプレイではラウンド開始時に1の目が3回、2の目も1回というかなりキツイ出目に皆苦戦必至。出目が低いと航海でよい交易路を手に入れることも難しく、かなり最終得点の低いゲームとなりました。たまにはこういう展開もあるw


●パックス

  • なんか超久しぶりにプレイしたローマVS反乱軍をテーマとしたカードゲーム。カードハンドリングがユニークな内容で、ルールも最初のとっつきこそ悪いもののプレイしてみればすっきり分かりやすい内容。なのにマイナーなのはテンデイズでしか売られていないからでしょうか?
  • そういえばこのゲーム、何気にボードゲームレビューで取り上げていなかったんですね。すでにレビューしたと思ってた。


イスタンブール

  • ドイツ年間エキスパートゲーム大賞に輝いたゲーム、だがノミネートだったコンコルディアの方が良く遊ばれている気がするw このゲームもいろいろ考えどころがあり、適度な運要素もありなかなか面白いのですが。逆転が難しい部分が避けられやすいのでしょうか?
  • ちなみにこの日のプレイでは、5人プレイで3人が宝石を5個まで獲得し最終的にお金勝負で逆転されるというなかなか珍しい展開に。あと1ターン早ければ勝てたのに><


●クイズいいセン行きまSHOW

  • 人数が多い時のパーティゲームにもってこいのクイズゲームの体をとった心理戦ゲームw 自分と世間の相場とのかい離を楽しむゲームといえるかも。
  • もともと同人ゲームだったのを製品化したものですが、内容物や問題の傾向と何一つもって変わっていないのが元ゲーの完成度を物語っているかもw


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 こうしてみると結構長くいたつもりですが、そんなに多くのゲームはプレイしていなかったんですね。意外とプレイ時間がかかっていたのだろうか。