さて、今年最初の全ファミ例会。連休のちょうど真ん中の開催でしたが、午前中はホントに全然人がいなかったのに
午後になってむしろ部屋に余るぐらいの参加者がいました。いつものことですが極端ですよねココw
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さて、この日遊ばれていたゲームの紹介を。人が多かった割に二人用ゲームが遊ばれている率高かったw
- この日のプチ流行だった二人対戦ゲームの口火を切るゲーム。
- 正月らしく(?)すごろくゲーム。もう30年は前に発売された古典的名作ですね。
- パニックハイスクールではなくパニハイの方。これ次回のゲームマーケットでも再版するのでしょうか?
- 最近いろんなボドゲ会で見かけるゲーム。あのステファン・フェルト作ですがあんまりフェルトっぽくないとごく一部で話題に。
- これも二人用ゲーム。お互いの塔の建設を邪魔しあいながら先に高い塔を建てる様をバベルに見立てている。そういえばこのゲーム以前中古で買ったら中央ボードが欠品していて結局遊んでいないんですよね。
●ステステマーケティング
- 「カツカレー食ってる場合か」などを作った北条さん制作の、ちょっとした小物をコレクションしていくカードゲーム。元々のバージョンだと実在の社名が出ていて本当に「ステマ」を扱っていたとか。相変わらず危険なゲームを作るなぁw
- 四色の色のポッチが描かれた透明なプラスチック板を組み合わせて、お題をクリアしていくというパズルゲーム。
- ローマ軍VS反乱軍がテーマのカードゲーム。以前ゲームレビューしたときも思ったけど、このゲーム遊ばれているところ本当に少ないなぁw
●たほいや
- いつもの全ファミ名物。この日のプレイでは「ぼうつかい」が最も印象に深い言葉だったw
- 自分のレーベルの歌手をヒットチャートに押し上げていくゲーム。特徴的なレコード(?)型のコンポーネントが目を引きます。
- プレイしやすさでは教科書級と思うチキンレース&ブラフ系ゲーム。
●デウス
- 一応ギリシャ神話がモチーフのモードゲームなのでしょうか? なかなか個性的なボードのゲームっぽいです。
- 全ファミではいつも遊ばれている対戦カードゲーム。最近第二弾も出たことだし、どこか日本で代理店とかを募集して本格的に展開しないものかと思っています。
- 新年早々にふさわしい感じの古典すごろくボードゲーム。これ30年は前のゲームなんですね。路線図とか特急の名前に時代を感じます。
- 「操り人形」のもとになったゲームとしては有名だが、先日の日本語版発売まではあまり遊ばれる機会がなかったゲームだと思う。今後は定着していくのでしょうか。
- ちなみにこれは「日本語版」ではなく「ドイツ語版」。日本語版が出た後にわざわざレアなドイツ語版で遊んでいますw
- シンプルさが売りの拡張系カードゲーム。これも手軽さからか割といろいろなゲーム会で遊ばれる定番ゲームになりつつあるようです。
- 超シンプルなすごろく系ゲームの傑作。サイコロを振って、その出目の分だけ進めるという分かりやすい内容なのに駆け引きも多い。
- 惜しむらくはこのゲームがもう絶版なことですね。どこかが再版しないでしょうか。
●大相撲八百長札
- 大相撲の白星を金でやり取りするというなかなか皮肉とパンチがきいたカードゲーム。このゲームも同人ゲームなだけにまず遊ぶ機会がないのが難点ともいえます。これもそのうち再版しないものでしょうか。
- カードをめくって海賊対峙したり交易したりしつつ影響力を稼ぐゲーム。基本的には坊主めくり系のチキンレースゲームだが、ちとカードの効果が極端な気がしました。なんかルールを間違っていたかもしれないので確認中。
- 最近、どこでも見かけるようになったお手軽カードゲーム。面白いんだけど、買うかどうかをとにかく迷う。もうちょっとカードデザインを変えたバージョンとか出たら買うんだけど。
- これも二人対戦系ボードゲーム。印刷やイラストがなんか90年代臭を感じるデザインで、最初同人だとは思わなかった。
- IT業界をテーマとしたカードゲーム。このバージョンはなぜか韓国語(ハングル)バージョンだったんですが、一体どこに売っていたのか…。
- クニツィア先生作のタイル配置ゲーム。得点をバランスよく取っていくのがなかなか難しい。
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全ファミ次回は1月17日…って次週じゃねぇかw 二週連続での開催のようです。