正月更新と３−５攻略編

　あけましておめでとうございます。今年もあと365日になりました（毎年お約束）。
　もっともコミケ疲れもあり、年末はほぼ死に掛けで寝ておりました。よって年越し感全くないですがｗ

　さて、新年早々艦これプレイ日記。今回は年末に挑戦していた３−５攻略続きです。と、その前に新年早々のアップデートにて、新年用家具が配信されていました。今年は掛軸と角松のようです。

↑新年家具。掛軸と角松を配信。

　せっかくなのでクリスマス仕様だったわが鎮守府を変更し、新年仕様に。やはり掛軸は床の間が似合う。

↑それっぽい部屋にしてみた。角松って室内に飾るものではないようなｗ

　あと、今回もクリスマスに引き続き、一部艦娘の服装が晴れ着に変更されていました。
　　
↑今回の変更組。多分改造前でも違うはず。
　今回の変更組は大淀、明石、そして夕立のようです。たぶん改造前も変更されてそうですが、確認できず。しかしクリスマスからこっち大分飛ばしていますね艦これ運営部。

　
↑あと大淀、明石は任務画面とアイテム画面でも変更されていた。

　さて、ちと時間が戻りますが昨年年末のこと。クリスマスプレゼント箱を貰いに３−５の北方棲姫に挑み、そして見事に失敗した作戦ですが、そのとき少しだけ３−５ゲージが削れたので、せっかくだからと年末に３−５攻略していました。

　で、今回３−５攻略メンバーはこちら。

↑航巡１、雷巡１、軽巡２、駆逐２のいわゆる水雷戦隊編成。

　前回北方棲姫と戦った時とは別に、北方棲姫のいない北ルートを避ける、いわゆる南ルート編成で挑むことにしました。ボスそのものは弱いので、これでもボスまでたどり着ければ十分チャンスはあります。

装備は特に工夫無し。今回のルートだと敵に空母系が出ないので瑞雲装備で航空優勢が取れるため、軽巡には偵察機を、大淀にはついでに照明弾を積んだぐらい。

↑例によって３−５マップ。今回は南ルート進軍で行きます。

　さて、第一戦目は前回と共通のポイントなんですが、前回飛ばしたこの地点も今回の編成ではかなりの難関ポイント。

↑一戦目。実は今回は地味にここがやばい。
　ここは基本的には大したことがない編成…ながらたった一隻だけいる戦艦タ級がやばい。タ級自身の攻撃力もさることながら、こいつの戦で砲撃が二順するのが結構きつい。こっち防御が弱いので、たいしたことがない砲撃でも結構削られてしまうため後々面倒なことになりやすいです。

実際、今回ここで大破した率はかなり高い。運よく北上が開幕雷撃で狙ってくれることも結構ありましたが、そうでもなければ祈る以外対策が取れないのもつらい。

　そんな地獄の一戦目を抜けると、南ルートに分岐しての第二戦、第三戦目となります。ここから先は結構楽なんですが。

↑南分岐。

　
↑第二戦目と第三戦目はそんなにたいしたことなし。
　
　ここの二戦目、三戦目は正直どっこいどっこいです。運悪く駆逐艦に直撃しない限りそんなに被害は出ません。

な、ハズですがどうも今回は下から二番目の駆逐艦がやたら狙われる。秋月がここで集中攻撃を食らったりでなんどか戻される羽目に。一度全部の敵が秋月を狙ってきたときは頭が痛くなった＞＜

　
↑ボス戦到達。ボスは弱い。
　とはいえ、ここのボスは正直弱い。編成で強いのはタ級だけ。それ以外はボス含めて弱い艦ばかりなうえ空母系がいないので、こちらの瑞雲のみでも航空優勢が取れ、かなり楽に倒せます。
　とりあえずこの編成で攻略できたのですが、どうも秋月があまり活躍できていない（空母系がいないので航空カットインが無意味、夜戦戦力が微妙）ので、夕立に変更。

↑秋月があまりに昼間にやれれることと、夜戦戦力が微妙なので夕立に切り替える。

　そのうえで繰り返し出撃。もう一回ゲージを破壊し、ようやく残り一回にまで削りきりました。
　ですが、そこからがこの海域の本当の地獄でした。というのも残り一回になると南ルートの編成が変更され、難易度が大幅に上がってしまうのです。

↑驚異の三戦目。この軽母フラヌ級がキツイ。

　特にきついのが三戦目。ここで軽空母フラヌ級が登場するように。これまで南ルートにいなかった空母系。しかもフラグシップ級。瑞雲程度では制空権を取れず、こちらの軽巡、駆逐艦がなんどもここで大破させられる事態に。

↑再び秋月を戻してみたりしたが…。

　夕立を秋月に戻して航空カットイン装備などに変えてみたものの、どうしても効果が薄く最終的にこの第三戦目で10回ぐらい大破撤退させられることに。
　これはもう水雷戦隊ではどうしようもないと判断し、前回の北ルートからの攻略に切り替える。こちらは強敵揃いだが北方棲姫さえ切り抜けられれば多分何とかなるでしょう。

↑北ルート用編成に切り替え。