ポケットモンスター オメガルビー プレイ日記(7)

 オメガルビー プレイ日記7回目。社会人プレイだとクリアまでなかなか長いw

 前回でマグマ団関連のメインイベントが終わり、後に残すはルネシティジムとポケモンリーグのみ、という状況。ということで今回はまずルネジムの攻略から。

  • ルネシティのジムは旧作と同じく、割れる氷の上を一筆書きしていくパズル的構造。ですが私、このタイプのパズルがかなり苦手で、一番最初の足場でかなり失敗しました。というか最初の足場以外失敗しませんでした。なんか最初が一番難しい気が。
  • というわけで結構苦戦しながらも、ジムリーダーのミクリのもとへ。エメラルドではポケモンリーグチャンピォンでもあったミクリですが、今回は旧ルビサファと同様にルネシティジムのリーダーとしての登場。戦闘時のドヤ顔が印象的ですw


↑かなりいいドヤ顔。

 ということで、全然苦戦とかせずにミクリ撃破。最後の8つ目のバッチをゲット。あとはポケモンリーグに向かうのみ。

 …だったんですが、このあたりで少しフィールドに異常が生じていることに気が付く。というのも、この時点でまだポケモン図鑑ホウエン図鑑だったのに、なぜかこれまで出現していなかったホウエン以外のポケモンがマップに登場している。
 これはどういうことかとオダマキ博士を尋ねたところ、どうやらグラードンの天候異常のせいで各地のポケモン生息域が変化したとのこと。そして、それらを捕まえるためにと図鑑を全国図鑑にパワーアップしてくれた。おお、急に旧作ポケモンが出てくるようになった理由をこういう風に理屈つけたのか。これはうまい設定。
 というわけでリーグに向かう前に少し新しいポケモンを探すことに。今のところ主力が「バシャーモ」「アメモース」「ダーテング」「フライゴン」の四匹。レベル差でゴリ押しできるかもだが、できればここはもう一匹、特に安定してドラゴンポケモンを狩れるやつが欲しい。
 いろいろとうろついていたら、ラルトス♀を獲得できた。そういえばこいつ、XYからエスパー・フェアリータイプになっていたんだっけ。これは対ドラゴンの切り札となるのではなかろうか。それでなくともサーナイトはいろいろな技を覚えるのでパーティの補完役にぴったり。

 しばし、捕まえたサーナイトを育てるため、各所の「秘密基地」で他プレイヤーと対戦してレベル上げ。

  • そういえば「秘密基地」のランクを上げるには、他プレイヤーの秘密基地のフラッグを集めていけばよいのですが、これって仲間にしたトレーナーからももらえることがあるんですね。なんかちまちま集めていたのにあっという間に40本とか集まってちょっとへこんだw
  • ここまで全く触れていませんでしたがこの「秘密基地」、かなり面白いですw 普通に飾るだけでも面白いですが、ちょっとレアな調度品を掘り出し物で購入したり、人からもらえたりできるのでアイテム収集していくのが結構アツイw フラッグを集めてランクアップしていくのも、家具を集めるためのモチベーションになりますし。おかげでお金が溜まらないw
    • 掘り出し物市は旧作と同じく、土曜日のデパート屋上で開催されています。ここにあるグッズは秘密基地作りに便利なものが多く、特に「じょうぶないた」があれば穴をふさげるので便利。願わくばもう少しグッズが配置できるとよかったんですが…。


↑掘り出し物市。土曜日に開催しています。

 あと、秘密基地をめぐっていろいろなトレーナーと戦っていると、こんなピカチュウに遭遇しました。ひょっとしてコンテスト用の恰好って対戦に持ち越せるのだろうか?

↑やさぐれピカチュウ
 
 ということで、サーナイトを集中的に強化し、LV58まで上昇。ほかの主力たちも平均LV70になったので満を持してポケモンリーグへ。ここはかなり広く、秘伝技の「なみのり」「たきのぼり」「かいりき」が必要なのでこれらが使える秘伝要員も必要なマップ。
 だが、今回はLVが高いのでゴールドスプレーでザコ敵を回避しつつ、トレーナーのみを相手しながら奥へ。そしてここの最奥でとうとう追いついてきたミツルと対戦。この子、最初はあんなに弱かったのにもうここまで追いついてきたのね。実は天才じゃなかろうか。

 ミツル君の成長に感激しつつも、ようやく最後の舞台となる場所、ポケモンリーグにたどり着いた。サイユウシティの元ネタ沖縄にちなんだかのような華美な門構えがかっこいい。首里城をモチーフにしているのだろうか?

ポケモンリーグ。ちょっと首里城っぽい。

 いよいよ、ストーリーも一週目最後になりました。多分次回はポケモンリーグ攻略編。