5月19日の全ファミ例会レポートです。
そういえば気がついたのですが、先週の13日にも全ファミ特例会(ゲームマーケットのゲームで遊ぼう会)があったせいか、5月って毎週開催なんですよねw 驚異の一月七回開催。4日に1回のペースです。なんだこれw
そんなハイペース開催のせいか、この日は参加者控えめ。最終的に16人ぐらいの参加でした。
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それではこの日、遊ばれていたゲームのご紹介を。
- 最近すっかり定番化してきたSFCのボードゲーム。運と戦略性の要素がバランス良く詰め込まれた傑作です。3人以下で遊ぶ時はいつもNPCの「玉三郎(犬)」を追加するのですが、わりとこいつに負ける率が高いです。犬強ぇw
- 同人でありながら定番として遊ばれる傑作ドラフトゲーム。この日はゲームマーケットで発売された新拡張セット「ヴィシャス」を追加してのプレイ。どんな感じだったかは、後に個別にゲームレビュー予定です。
- ゾンビがテーマのダイスゲーム。各プレイヤー同士で「脳みそ」を奪い合い、脳みそがなくなったプレイヤーから負けになるというわかり易いゾンビゲームw 意外とサックリ決着が付きます。
- 鉄道ゲームとデッキ構築ゲームを合わせた同人ボードゲーム。先日のゲームマーケットで購入したもので、この日は何度か卓が立っていました。
- これもまたどんなゲームだったかは後々ゲームレビュー予定。どっちかと言えば個別にレビューしても良いかも。
- 袋に入ったチップの重さを当てる一種のブラフゲーム。これまたゲームマーケット初出。
- これまた後でゲームレビュー予定です。
- この日も遊ばれていたプロッティング式カードゲーム。先日のルール間違いを指摘してのプレイで、よりバランス良くエキサイティングな展開になっていました。
- しかし支部長はこれといい、「よくばりキングダム」「がむしゃらギャング団」「7つの島」といいワンドロー作品と相性が良いのでしょうか?
- これもゲームマーケット初出の、やたらコンパクトなカードゲーム。難易度高目で「火星厳しい」という言葉が飛び交っていましたw
- これもゲームレビュー予定です。
- フランス製のボードゲーム。ダイスを使ったゲームなので、本格的な見た目に反してプレイ時間はわりとあっさり目。ゲーマーゲームの入口としてちょうどいいゲームなのかも。
- オインクゲームズの「ペンギンパーティ」リメイク版。カードではなく6角形のタイル状になっていて、よりピラミッド型に並べやすくなっている。ただ手に持ちにくくなっているのはどうなんだろうw
- テーマ性としてはこっちが上。ピラミッドに積み上げるというシステムと猿山というテーマはわりとぴったり合っている。
●テキサスゾンビーズ
- こちらは「キャット&チョコレート」シリーズのフランス版。なぜかテキサスでゾンビがテーマとなっている。何故だw
- タイトルが「キャット&チョコレート」ではなくなっていますが、アイテムカードに猫とチョコレートは健在。ゲーム性もそのまんまです。ただ、思ったほどゾンビシチュエーションが少なく、マフィア絡みのカードも混ざっていてテーマがなんだかよくわかりません。この点はちょっと残念かも。
●シティ・タイクーン
- タイルドラフトなどを行いながら街を育てていくタイル配置ゲーム。なんだか近未来的なビジュアルで、見た目に面白そう。次に機会があったら是非プレイしてみたい。
- これまたゲームマーケット初出の、バッティングカードゲーム。普通バッティングゲームといえばカード同時出しが基本だが、これは順番にカードを出していくというところが結構独特のシステム。
- これもゲームレビューで詳しく紹介予定。
- 「ひつじがいっぴき」と同じくグランディング社制作の街づくりダイスゲーム。見た目が牧歌的だが、ゲーム内容は結構ガチ。
- 例にとってゲームレビュー予定です。
- これまたゲームマーケット初出のボードゲーム。ジャンル的にはエリアマジョリティ型のボードゲームになるのでしょうか? なかなかこれまでにない斬新なアイディアが盛り込まれたゲームでした。
- その驚愕のアイディアはゲームレビューでご紹介します。かなり凄いですw
- 先日レビューした寿司+ドラフトゲーム。良いゲームなのですが、パッケージが丸型なので持ち運ぶ時に中身をぶちまけ易いのが難点かも。小さな風呂敷で包むとかしたほうがいいかな。見た目にも。
- いつもの全ファミの光景ともいえるカードゲーム。たぶん日本全国で一番遊ばれているのがここじゃないかなw
- 旧版(黒箱)でのプレイ。ルールが単純なので初心者でもすぐ遊べるのが良いところですね。
- 同名クイズ番組のシステムを使ったクイズ。いつも問題作成ご苦労様です。
- かつて日本のゲリパブから出ていた同名タイトルのドイツゲーム版(フランスだっけ?)。ゲーム内容はほぼもとのまんまで、ボードのビジュアルとかにも名残が見えます。カードのイラストは元に比べて大分変わっていましたが。
- カワサキゲームズの二人対戦ゲーム。タイトルはポーカーですが、タイトル通り一切運要素のないアブストラクトゲームだったりします。このゲームはまだプレイしていないのでレビューできませんが、いずれどっかでプレイしてみたいところです。
●ギャラクシートラッカー
- 宇宙船を作って
それを派手にぶっ壊す宇宙を冒険するゲーム。やたら高い頻度で宇宙船が破壊される様がこの世の無常観を醸しますw- ぜんぜん関係ないのですが、このゲームを見てると「宇宙船サジタリウス」を思い出す。本当に関係ないですが。
- ワンドローの二人対戦ゲーム。ジャンル的にはバッティングゲームでしょうか? 攻撃・防御側に分かれて相手のカードをバッティングで止めたり出し抜いたりして勝利条件を目指します。ルールは簡単だけど時々妙に時間がかかったりすることが難点かな。
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さすがにゲームマーケットで発売されたゲームが多いですね。このうち幾つかは定番化していくのでしょうか?
次回は5月26日。ファミスタトーナメント開催が目玉のようです。
- この日はなんか久しぶりにJOYTIのカレー屋に食べに行ったのですが、支部長をはじめ一部のメンバーはそのままゲームスペース柏木に三次会(というか徹夜ゲーム)に行った模様。相変わらずすごい体力だなぁw