それでは前回の続き。ゲームマーケット探索編をお届けします。
まずは４階。一般ブースを適当に巡って、目立っていたところをピックアップ。
↑「キャッスル・ティンタジェル・ライブゲーム」。カッコいいコスプレイヤー。西洋人にはファンタジーが似合う。
- こちらは実際にコスチュームを着て遊ぶRPGイベントのワークショップらしく、外国人のコスプレしたメンバーの方が店番をしていたのが印象的でした。
↑「ツムラクリエイション」。タイル製のコンポーネントはすごく目立ちます。
- ここは手作りのアブストラクトゲームをいつも発表されているブース。ボードゲームナビでも紹介されていた「アメン」という石取りゲームがイベントスペースで遊ばれていました。
↑「OKAZU brand」。デッキ構築型鉄道ゲーム「トレインズ」が販売＆体験卓が立っていました。
- 鉄道ゲームなのですが、マップが関東（というか東京）という非常に見慣れたマップで目を引きました。
↑比較的空いているTRPGスペース。
↑大量のリプレイが販売されています。
- ここの一角だけ同人誌の割合が高く、まるでコミケのようです。
↑なつかしいTRPGの展示も。
- 写真の「トラベラー」は日本語版が1984年の刊行。凄まじい古さw
↑メタルフィギュア販売のブース。猫のフィギュアが素晴らしいリアルさ。
- この「オーロラモデル」さんは以前にもゲームマーケットに参加されていまいたが、毎回すごい細かいメタルフィギュアを販売しています。この猫のやつちょっと欲しい（使い道ないけど）。
↑大量のザクザクザク･･･
- ここは「量産型ザクを量産する会」さんのスペース。その名の通りザクを量産していましたw インパクトありすぎて一体何を売っていたのが覚えていません。
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一通り４階を回ったところで、企業ブースのある５階へ。
↑５階。４階ほどには混雑していない様子。
- 企業ブースはスペースが広いこともあって、比較的スムーズに回れた。まぁ一部（おもにホビージャパン）あたりはすごい混雑してましたが･･･。
↑ドロッセルマイヤーズのブース。オシャレなバックギャモンボード。
- ドロッセルマイヤーズで目を引いたのが、オリジナルのバックギャモンボード（布製？革製？）。すげぇオシャレです。
↑遠目にも目立つオインクゲームズ。
↑さるやま販売中。どうみてもアレです。
- うん、事前の予想通り「ペンギンパーティ」のリメイクですね。形が特徴的でよりピラミッド状に組みやすくなっていました。
あと、一部ですが海外のメーカーも参加されていました。
↑スワンパナシア。たしかここは前回もいたと思う。
- こちらはスワンパナシア。台湾のメーカーらしいのですが、紹介文が一部難しい漢字になっていたりと海外っぽさがところどころに。
↑ボードゲームの他、ミープルやスリーブ等のサプライ品が多め。
- ボードゲームのほかにミープルとかスリーブなどの、どちらかと言えば消耗品を多めに販売していたのが印象的。
↑GEMBLO。こちらは韓国。
- 韓国のメーカーGEMBLO。同名のゲームがあるのは知っていましたが、いくつかの新作も発売されていました。
- ちなみに「GEMBLO」はまんま見た目がブロックスで、三角形のキューブが六角形になっているものでした。…大丈夫なのコレ。
↑ロール&ロールステーションは全体的に安売り。
- いつも秋葉のロール&ロールにはお世話になっていますが、ここではかなりの安売り。「ボードゲームストリート2012」が先行販売されていたのでこれを買うことに。
↑グループSNE。このでかい外人風の人は･･･。
- グループSNEのブースでは、猫チョコの新作「テキサスゾンビーズ」が販売されていました。
- 店番をやっていらしたデカイ外国人風のお兄さんは、多分SW2.0リプレイ「バルバロスヒーローズ」の「ベーテ・有理・黒崎」さんと思われる（イラストそっくりだし）。思わず写真撮っちゃったよw
↑ボードゲームナビのスペース。過去のゲームリンクも販売していた。
- ボードゲームナビのスペースでは、ゲームリンクバックナンバーがなんだか格安で販売されていた。一冊１０００円ってマジで安いぞ。
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１２時半ぐらいにだいたい回り尽くしたので撤収。ブース出展したくせにこんなに早く帰った奴ってさすがに私だけだろうなぁ･･･。
で、この後ですが、実はそのまま家に帰らずに、とあるところに行っていました。そこはどこかと言えば･･･。
↑全ファミ特例会開始！
そう、いつものところこと、全ファミ特例会です！ この日はゲームマーケットで買ったゲームで即遊ぼうぜということで、特別に例会が開かれていたのですが、そこへ行ってきて購入してきたゲームで即遊んでまいりました。
というわけで次回は「ゲームマーケット春の新作ゲームで遊んだ」レビューをお届けしたいと思います。
