半年に一度のボドゲ者たちの祭り。ゲームマーケット2011秋に行ってまいりました。
- このところの寒さゆえにちっとも秋感はないですが
↑会場となるお馴染み台東館。
今日はすこし早めに、会場40分ぐらい前についたのですが、すでに会場には長蛇の列が。半年に一回の開催となっても変わらぬ熱気です。
↑会場前の様子。開場1時間近く前だというのにもうすごい人が並んでいた。
なお、会場前のブースをNHKの取材と思しき方たちがカメラに収めていました。どういう番組の取材なんだろ
↑NHKの取材が来てた。
↑開場後の様子。これは企業ブースあたり。
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今回目についたのが、対戦フィギュアゲームであるバンダイ「バトルブレイク」のイベント。このイベント目当てにたくさんの子供が訪れていました。
↑バトルブレイクのイベント会場。かなり本格的。
↑小さな子供から大人まで、幅広い年齢層のプレイヤーがいました。たぶんスタッフと思しき鎧武者のひとが印象的ｗ
↑グループSNEのブース。新作「モンスターサーカス」の体験会が行われていた。
↑対戦デッキ構築ゲーム「インクルード」体験会。製品化はいつだろう？
↑いつもお世話になっている「袋小路」さんのブース。何気に豪華な中古商品ばかり。
- 「ケイラス」に「ラー」、「ファクトリーマネージャー」や「サムライ」「コンテナ」と、有名なゲーム目白押しでした。
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例にとって持って行った袋がいっぱいになった12時ごろに撤収。すさまじい重さに途中で肩が抜けるかと思いましたｗ
というわけで今回の戦利品。
↑中古ボドゲ。「遺産相続ゲーム」「競馬マフィア」あたりは結構レア。
- 「遺産相続ゲーム」は件の「袋小路」のブースで購入。なにげにカード全部が日本語訳されていたので大変助かります。
↑小箱系カードゲーム。「スペースビーンズ」は中古で購入。
↑期待の新作「惨劇RoopeR」。
↑「みさき工房」さんの新作「貴族の時代」と「高天原」さんの新作「ギルド」。
- 「貴族の時代」は先んじてWebでゲームルールを公開していたのが印象的。こういう試みはほかのサークルでも試してもらいたいもの。
↑「トロイホース」さんの「宇宙密林」*1と、「TANASANFABRIK」さんの「ランカ」。
- 「宇宙密林」は途中までマニュアルが届かずになかなか販売されなかったのでハラハラしたｗ
- 「TANASANFABRIK」さんのブースでは、フランスで製品された「ヒットマンガ」も販売していた。
↑「遊星からのフリーキック」さんの新作「トロルマスター」と「カナイ製作所」さんの「大商人」。
↑いつものアイマス枠ｗ
- 「どミリオン」のカードイラストが2仕様になってました。ここは本当に定期的にカード出すなぁ。
↑再販された「Vorpals」と「ひも電」も購入。
- Vorpalsはなんか箱が格好よくなっていた。カードは変わらないけどボードもちゃんとカラーになってた。
↑ハートオブクラウンのストレージボックス。
↑そのほか小箱系ゲームいろいろ。
…うーん、明らかに買い過ぎですねｗ これ全部を遊びつくすまでにどのぐらいかかるのやら（次のゲームマーケットまでには全部遊びたいｗ）。
なお、次回は来年5月。ついに3フロア開催となるらしく、順調な規模拡大に日本のボードゲーム会の広がりを感じます。
