えー、先週からまるまる一週間入院してやっと帰って来れました。わりと突然の入院だったのでいろいろ大変だった・・・
というわけで今回は簡単入院レポ。これから入院する方にとってちょこっとでも参考になれば(ならないだろうけど)。
- 今回は入院した初日に手術→その後は経過を見て、一週間で退院というコース。
- 私の場合、入院費用(10数万円)は保険で補えました。普段あまり意識しませんがこういうことがあるので保険はあなどれないな。一般的な入院保険なら、重い病気でもない限りは何とかなるみたいです(私の場合はむしろ保険金の支払い金額が入院金額を上回ってしまいました・・・いいのかね、これ?)。
- というか、手術同意書も書かなかったのに手術されるってどういうことなの・・・(結局退院手続き時に書きました。これ文書偽造じゃねぇか・・・?)。
- 手術後も別段痛みとか酷いわけでもないし、全く動けないわけでもないにしろ入院中は基本寝ている以外にやることがないのでとにかく暇。娯楽がテレビのみ(しかも有料)とはどういう場所か。
- とりあえず大量にゲームと、ノートパソコン(主にDVD観賞用)を持っていったため、退屈で死ぬことはなかったが、もしこの辺りがなければ致命傷だったかも知れない。みんなも入院の際には、暇をつぶせるモノはたくさん持って行くべし。
- 特に「ゲームセンターCX」のDVDは乾いた入院生活の潤いだった。アリノ課長だけが俺を癒してくれた・・・。
- ネットから一週間切り離される生活は久しぶりだったが、こうしてみると意外と無くても気にならない(一部連絡が取れない人とかいたけど、それはそれだ)。
- ただブログが更新できないことと、ヤクオフの確認が出来ないことがちょっとだけ困ったか。まぁ、携帯電話からネットにつながらないようにしているのが一番の原因なのは分かっているが*1
- あと、よく言われる「病院の不味い飯」ですが、むしろうまい方でした。メニューも非常に栄養的には理にかなったメニューだった・・・のですが、30代男子の私にはとにかく量が少ないことのほうが死活問題。「一汁一菜」の生活をこの21世紀に行なうことになるとは思わなかったんだぜ・・・。
- あと、食事には基本甘みが足りません。ので、上記問題と併せてキャンディなどを大量に持っていくと吉。飢えと甘み欠乏を補えます(なんだか刑務所の中の人みたいだが・・・)。
- 着替えですが、一週間と言うことでキャリーケースにいっぱい詰めていったのですが、多分使ったのはそのうちの半分ぐらい。正直思ったほどには着替えはいりません(病気によるんだろうけど)。
- 実は地味に困ったのがベッドの硬さ。すげぇ堅いw 最初の数日は寝ているだけで腰痛に悩まされた。基本病院のベッドは角度を変えられるようになっているので、頭側を少しだけ上げればマシになるけど、湿布薬とかはあっても困らないかもw
まぁ、いろいろあったが私は元気です。皆様も健康には気をつけましょう><。