ポケットモンスター ホワイトの旅(21)

 いよいよ二週目クリアも目前となった決戦ポケモンリーグ。各ポケモン四天王達も新たなポケモンを加え(主にイッシュ地方にいない奴)、6匹かつレベルアップした状態で戦う事となる。

  • 例にとって誰からでも行けるし、レベルも各人同じ(だいたいLV71〜73ぐらい)。お好きな順番でどうぞ。

VSシキミ編
ゴーストタイプ使いのシキミと二回目の対決。相変わらず戦闘前には自作小説の一部を口走る不思議キャラだ。

  • なお、ここで一回リセットしたことで気がついたのだが、シキミの戦闘前の台詞(小説の一部を話すところ)って何パターンかあるのね。しかもデンジ(DPのジムリーダー)が登場人物の小説っぽいのだが、内容がいたく気になった*1
  • 二回目のシキミは、これまでのメンバーに加え、フワライドとユキメノコを追加した六体で挑んでくる。地味に技構成がやっかいになっているので、一週目と同じ戦法で行くと痛い目に遭う。
  • ワルビアルが四体連続で倒すなど大暴れ。うっかりプルンゲルにかみくだくを耐えられてしまい、返しのハイドロポンプで倒されてしまったりもしたが、それ以外は特に危なげなく快勝。

VSギーマ
続いてあくタイプ使いのギーマ戦。ニヒルな、それでいて熱血というよく分からんキャラ。その格好といい中二病みたいだぞw

VSカトレア戦
開始前にまたも寝ているお嬢様。本を大量に持ち込んでいるシキミもそうだが、四天王の部屋は私物OKなのかw

  • 追加ポケモンメタグロスドータクン・・・なにその卑怯なチョイスは。ほかの四天王以上に戦力アップが激しく、間違いなく四天王戦では一番苦戦した。
  • 一週目で使ってきた四匹はやっぱりそれほど苦戦せず。ムシャーナは相変わらずあくタイプをぶつけてしまえば、あとはさいみんじゅつに気をつけるだけでノーダメージで倒せるところも変わらずw
  • 問題なのが追加ポケモンドータクンメタグロスドータクンは特性が「ふゆう」タイプの方なので、ほのお技(なるべく特殊)をぶつけて速攻で倒したい・・・のだが、エンブオーかくとうタイプのため、一発耐えられた後返しの一撃で倒されてしまい大苦戦。ワルビアルがいなければ死んでいるところだった。
  • 続くドータクン戦もワルビアル続投。お互いに決定打のない対決(メタグロスはラスターカノンしか使ってこず、ワルビアルかみくだくもあんまり効かない)だったが、すごいきずぐすりで回復しまくって粘り勝ち。結構ギリギリの勝負になった。

VSレンブ
四天王の格闘家。

  • 追加ポケモンキノガッサとドグロッグ。今回はレンブ対策と言っていいシンボラーを連れてきたため、一週目よりは楽に戦えた。
  • シンボラーが一撃で倒しきれない場合、返しの一撃で撃沈されることを繰り返しつつも何とか勝利。
  • ローブシン戦はHpがほんのわずかに(多分1桁ぐらい)残ってしまい、さっくり撃沈。ゼクロムを生け贄に復活させるという一幕もあったが、全体的にはほかのメンバーほどには苦戦しなかった。一週目と二週目で全く印象が変わったキャラ。

VSアデク
いよいよ最後の対決。チャンピオン戦。

ともあれこれで二週目クリア。ようやく殿堂入りを果たして、今度こそ本当にクリアした感が湧いてきた。

  • エンディングの「殿堂入りおめでとう」のシーンで各ポケモンを紹介する際のエフェクトがえらい格好いい。もっといろんな種類のポケモンで見たくなるなぁ。
  • スタッフロールが英語表記なのでえらい読みにくい。ここはいつものひらがな表示にしてほしかったな。でも今回はエンディングでカットシーンが流れないので、気兼ねなくBボタンで早送りできるのは良い。

二週目クリア時点でのプレイ時間は約55時間。
ああ、本当に長かった。でも本当のポケモンはここから始まる*2
このポケモン旅日記はいったん終わるが、私のポケモンはまだまだ終わらない。次はどんなポケモンを育てようか、どんな遊び方をしようか。
まだまだポケモンを楽しむ日々は続くのだ。・・・どうせだからブラックも買ってしまうかw

*1:やおい小説でないことだけを祈る><

*2:対戦用のポケモンを育てようと思った場合、本当にここまではプロローグに過ぎない