ポケットモンスター ホワイトの旅(6)

 前回、Nを追い払ったところから続き。
 ライモンシティの遊園地にはライモンジムがあるが、とりあえずここは後回しにして街中を探索する。

 まずは街のど真ん中にある「バトルサブウェイ」から。ここはコレまであったバトルタワーなどと同じような施設。内部がわざわざ電車の形になっているのが面白い。

  • ここに入る時、へんな女よりバトルレコードが貰える。通信バトルやバトルサブウェイの戦歴を保存できるのだが、コイツの操作はタッチペンオンリーなので気をつける事。

 続いてポケモンミュージカル。こちらはベルに連れられて行く事となる。こちらはポケモン達をドレスアップしてステージに立たせる事が出来るらしい。これまであったポケモンコンテストのようなものだろうか?

  • ここの館長からグッズケースが貰える・・・のだが、これ道具として使っても中身見れないのか。確認したい時にはどうすればいいんだ? 誰か教えて。

 あと、マンションっぽいところにいる男よりひでんマシン「かいりき」を貰う。こんな何でもないようなところにあるとは。

  • どうやら今回はバッチを取らなくてもひでんマシンが使えるため、これで16番道路にある大岩を避けられる。取っていきなり使えるのはちょっと嬉しい。
  • ほかにも街中では「やすらぎのすず」や「たいようのいし」「きょうせいギプス」あたりが手に入る。

 探索を終え、16番道路付近で少しレベルを上げてから、いよいよライモンシティジムへ。

 ライモンシティジムはジェットコースターによってエリアが分断されているジム。適当にスイッチを切り替えつつ先へ進む。

  • ジムのタイプはでんきタイプ。ここのジムメンバーがよく使ってくる「エモンガ」はでんき・ひこうというやっかいなタイプでじめん技が効かない。いわ技などを使えるメンバーを連れて行くと楽だろう。

 ジムの一番奥で、ジムリーダーのカミツレと遭遇(どうでもいいが名前が言いにくい)。いざ勝負。

  • ジムのメンバーも使ってきた「エモンガ」が二体もいてかなり鬱陶しい。こいつは特性にせいでんき(触るとたまに麻痺)を持っているので結構面倒。
  • リーダー固有のわざとして「ボルトチェンジ」というとんぼがえりのでんき版みたいな技も使ってくるが正直これは恐れる必要ないと思う。コレを使ってくるころには大体メンバーが半壊しているだろうから。

 というわけでカミツレを撃破。ボルトバッチと「ボルトチェンジ」のわざマシンをゲット。ついでに街の跳ね橋を動かして貰える事に。
 先へ進もうかと思ったが、ここではじめてタウンマップを確認して、四番道路から分岐した先に「デザートリゾート」なるポイントがある事に気がついた。先にこっちから探索してしまうことにする。
(続く)