いよいよ二桁目に突入した、ポケモンの旅プレイ日記。
今回はタワーオブヘブン攻略。フキヨセシティから7番道路を北上し、タワーオブヘブンへ。
- 7番道路は丈の長い草が多い茂っていて自転車が使えない。草の上を渡してある平均台みたいな道を歩いて行けばポケモンに遭遇しないが、この道は立ち止まれないので注意(立ち止まるとバランスを崩して落ちる)。
- 7番道路途中の民家で、エモンガを交換してくれる人がいる。強力なポケモンなのでココでゲットしておくと後々(フキヨセシティジム戦が特に)楽になる。
タワーオブヘブンは案の定、ポケモンの慰霊塔であり内部には電波を受信したサイキッカーやポケモンの墓参りにやってきたと思われるトレーナー達が大勢いる。
- 途中のナースを倒すと、回復してくれるようになる。今回は長めのダンジョンにはかならずこのタイプのトレーナーがいる模様。
- 塔の内部にはゴースト・ほのおという今までにないタイプの「ヒトモシ」と、エスパータイプの「リグレー」が棲息している。どっちも結構使えそう。
- トレーナーを含め、ゴーストとエスパータイプが多めなのであくタイプのわざを使うポケモンが入れば結構楽に奥まで進める。
タワーオブヘブンの頂上でフウロと遭遇。言われるがまま鐘を鳴らすと、ジムリーダーとして対戦の約束をしてくれた。
- 屋上なので「そらをとぶ」を使ってフキヨセシティまで戻れる。「あなをほる」は使えない。
空港にくっついたフキヨセシティジムは主にひこうタイプの使い手が集うジム。
ジム内を、方向が切り替わる人間大砲で移動しながら奥へと進む。
- 途中一回壁にたたきつけられたのがちょっと笑えた。
それほど苦戦せずにジムリーダーであるフウロの元へ。
- フウロが使ってくるポケモンは3体。素早さの高いでんきタイプのゼブライガかエモンガ、もしくは防御が堅いいわタイプのガントルあたりを使っていけば結構楽に勝てる。気をつけるべきはケンホロウが意外と攻撃力高いため、うっかり一撃死しやすいことぐらいか。
- どうでもいいが、カミツレといいこのフウロといい、今回やけに女性ポケモントレーナーのグラフィックに気合いが入っている気がするんだが気のせいか?
レベルが上がりすぎていた事もあるが、さしたる苦戦もせずに撃破。ジェットバッジとわざマシン「アクロバット」を貰う。
- アクロバットはアイテムを持っていないと威力が上がるというちょっと独特な技。威力は結構高いが使いづらいかも。
次の街を目指し、タワーオフヘブンのあった場所から分岐している道を北上。ネジ山という場所にたどり着く。この山を越えれば次の街石化シティにたどり着ける模様。
だがそこに再度チェレン登場。何度目かのバトル勃発。
バトルが終わったところで、上からそれを見ていたチャンピオンのアデクが登場。また含蓄のある言葉「力を手に入れるのが目的じゃなく、それで何を行うのかが大切」といった趣旨の言葉を二人に投げかけつつ、ひでんマシン「なみのり」をプレゼントしてくれた。
その言葉に悩みながらチェレン退散。なんだか登場する度にちょっとずつ発言に余裕が無くなってきているのが心配だ。