世界樹の迷宮III　鉄格子がとにかくウザイ階層でした

　前回のプレイ日記を書いた後、割引券(店売り金額が半額)の存在を思い出し、死ぬほどへこみました。

　というわけで第四階層クリア。
　三階層目に比べてかなり早くクリアできた。やはり武器強化とレベルアップを多めにしていたのが勝因か。

ただ、この階層はとにかくマップが把握しづらく面倒なマップだった。鉄格子とそれを開けるためのスイッチを対応させてマッピングするのが大変面倒くさい。
- とくに15Fと16Fはそれに加えて落とし穴→階段が入り交じった複雑な構造なので、マップを見ても最短のルートが分かりにくい。
敵はそれほど強くない（あきらかに鍛えすぎです）が、全体攻撃持ちが多いので大変鬱陶しい＆回復がめんどい。その分、あまり一撃が強い奴が少ないので事故死は少なめ。
- ただ例外として「サクランフクロウ」だけはかなりマズイ。コイツのスキル「幻惑の邪眼」は全体を状態異常にする（混乱が多め）なため、運が悪いとあっという間に壊滅状態となる。クィックオーダーやリミットスキルを惜しまずに速攻で倒すべき。

　で、第四階層ボス到達時点でパーティのレベルは平均で47ぐらい。
　まぁこれだけあればまず行けるだろう、と踏んで戦闘開始。

この階層のボス「キリン」*1は、雷属性はほとんど効果がないのでそれ以外の属性で攻撃すべし。といっても、どうやら弱点もないようなのでコツコツ行くしかない。
- 攻撃としてやっかいなのが各種封じ付きの全体攻撃と、封じ箇所があればダメージが増す「神罰」、それとダメージを負っていればいるほど攻撃力の上がる「報いの炎」。ただ、報いの炎は基本的には炎攻撃なのと使ってくるタイミングが丸わかり(5ターンに一回)なので防ぐ事は簡単。神罰も、こまめに封じを回復していけばたいしたダメージにならない。回復だけは怠らないように。

　とりあえずボス戦の流れとしては、パイレーツとファランクスがそれぞれ補助を使い、モンクで回復、ウォリアーとゾディアックがひたすら攻撃、という感じで戦闘していたら気がつくとピンチらしいピンチもなくあっさり撃破。
　正直、かなり拍子抜けの弱さ･･･というかこちらが鍛えすぎたのかｗ。これまで登場したボスの中でもたぶん一番苦戦しなかった。

　ともあれこれでようやく第五階層へと行けるようになった。たぶんこれまでのシリーズのお約束から言っても、ここがストーリー上の最後の階層になる･･･んじゃないかなｗ