セブンスドラゴン プレイ感想その18

そろそろゲーム買って一月になるのに、さっぱり終わらないセブンスドラゴンプレイ感想。

いよいよ帝竜討伐ミッションがすべて終了したので、「トゥキオン」の情報を求めてアイテルに会いに行く。

  • アイテルのいるゴロランの館はカザンの南の島。
  • ゴロランの館にはぱっとみ誰もいないように見えるが、二階の部屋に入ると呼び出すことが出来るので間違って帰らないように(一度やった)。

アイテルに会い、渋る彼女にエメルの髪飾りを見せたところ、封地トゥキオンへの扉「禁忌の扉」を抜けて「マスカミ遺地」へ来い、見たいな事を言われる。

ワールドマップ中央の「禁忌の扉」を抜けて、トゥキオンにワープすると、そこは予想通りの、廃墟と化したビル街。明らかに東京です。本当にありがとうございました。
ベイブリッジらしき橋を渡り、臨海副都心っぽい場所にあるマスカミ遺跡へ。明らかにお寺。

奥の五重塔っぽい場所にいたアイテルに会う。そこで真竜ニアラのことや、奴が言っていたヒュプノスについて話を聞く。

  • ヒュプノスとはどうやらかつてドラゴンに滅ぼされた異星人らしく、精神生命体としてドラゴンからこの星を守っていた存在らしい。
  • エメルとアイテル(エメル妹)の二人が実体化した。
  • 真竜ニアラはドラゴンのボスである七竜の一匹で、帝竜でさえもその子供らしい。
  • フロワロを植えてネバーランド化し、星を食いやすくしている。

そんなことを話し終わったところで「もうなにもないだろうから帰れ」とか言われるが、そこにやってくるドリス大統領(魂)。
どうやら魂だけの存在となってここにいるらしい。むちゃくちゃなオッサンだな。

オッサン曰く、遺跡の奥にいる「人類戦士タケハヤ」に会えばわかる、との事。アイテルは反対するが、なんだか分からないうちに言いくるめるオッサン。

マスカミ遺跡の奥は無限ループが横行する迷路になっている。
ヒントだと思わしき文字が下画面に表示されているが読めないし、いくつか欠けていたりする。
とりあえず、上下左右を表しているんだろうとあたりをつけ、適当に進んでみることに。

  • ここに登場する敵「ストレンジキラー」は即死持ちなので気を抜かないこと。

適当にうろうろしていたところ、なんとなく人類戦士のいる部屋にたどり着いた。

追いついてきた大統領の「力を貸してくれ」との言葉に「ならば俺を倒して見せろ」(意訳)なことを言って戦闘に突入。

  • ファイターらしく、ラッシュエッジなどを使ってくるが、同時に魔法も使ってくる。
  • 最初は物理攻撃が有効で属性攻撃がイマイチだが、半竜の目覚めという耐性を変更してくるので攻撃を切り替えたほうが良い。
  • どうでもいいが、名前が思いっきり日本人なのに全く日本人に見えない濃い面だ。

タケハヤを倒すと、ドラゴンの構成情報を集めた本である「ドラゴンクロニクル」を託し、タケハヤは消滅。

そいつを受け取り、ドリス大統領(魂?)とともにポータルを抜け地上に帰ると、地上に出たところでイベント。強制的にプレロマに移動し、ノワリーとファロにドラゴンクロニクルの解析を依頼することになった。
カザンに戻り、メナスに報告。
大統領と再会したメナスがちょっと弱音を吐いて縋る姿は、これは同人誌のネタにされるんではないかとちょっと心配した。うん、いらない心配だね。

報告を終えると、即座にプロレマから解析が終わった報告。早すぎるよ。
真竜を倒す手段が見つかったところで、いよいよパンリオン大森林へ真竜ヘイズの打倒に向かう。

・・・前に、いくつか残ったクエストをこなしておくことにする。うん、まだ気になるクエストが残ってたりするしね。