セブンスドラゴン プレイ感想その11

いよいよフレイムイーター戦。
西大陸を巡って整えた装備にレベル。アイテムも買い込んで準備は万全。
さあ、勝負。

───勝った! 第三部完!

というぐらい、あっさり勝負が決まった。エグゾーストが余ったぐらい楽勝。

  • 炎の竜なので、氷属性の攻撃が有効。メイジズコンセント→フリーズ→エレメントフォロアのコンボであっさり勝利した。

勝ったものの、さっくりと逃げ出したフレイムイーター。決着は次回持ち越しとなった。
なんにせよ、ルシェから帝竜がいなくなったのは事実なので、ルシェ王に報告。
同時に協定も結んでもらい、一気にミッションがふたつ片付く。

カザンに報告に帰ると、イベントが発生。
世界協定を結んだ国々の首脳を集めてドラゴン対策会議を行うとの事。
ドラゴンステーキの面々も、カザン代表(?)みたいな形で出席することとなった。

世界会議では、いくつかのドラゴンの情報が集まった。

  • かつて飛行船を襲った帝竜インビジブルについての情報。ファロがスタリ小遺跡でなにか対策を立てているらしい。
  • 逃げていった帝竜フレイムイーターの情報。火山へ逃げて行ったらしい。
  • 謎の帝竜が西大陸に潜んでいるらしい。
  • 会議の途中で、女ばかりのいる国マレアイア郡島国から、帝竜ドレッドノート討伐の使者がやってくる。
  • 帝竜だけでなく、各地にいるドラゴン達も倒すべきだと主張するミロスの議長。この時点では505体のドラゴンが残っている。つか161体も倒してたのか・・・そしてまだそんなに残ってるんだ。

帝竜達の情報が一通り集まったところで解散。いろいろあったが最終的にはドラゴンステーキの面々任せになっているところがひどいなぁ。一介のハントマンに国の命運を丸投げするなよ。

ともあれ、ここからは自由に冒険してドラゴンを倒してゆくらしい。いよいよ後半戦といったところか。
どういう方針でこれからクエストを進めてゆくのかは決まらないが、ひとまずは世界をうろうろして情報を収集していくことにしよう。
会議はプレロマで行われていたので、まずは一番近いゼザに立ち寄る。

  • 港町ゼザ
    • パーティスキル「北海操舵」が5000Gで売られている。これがあれば紺色の海の部分を突破できる。
    • 計算するルシェいわく「ジョロマン山岳」に帝竜がいるとのこと。
    • 海のそばに「曖昧なハントマン」という男がいる。記憶がないとの事でクエスト「記憶の無いと男」が発生。まぁ、まず間違いなく、あの崖から落ちたハントマン(兄)だろう。

北海操舵を取ったことで、これまでいけなかったマレアイア郡島国とかにもいけるようになったので、さっそく向かってみる。

  • どうでもよいが北海操舵の割には南側にもこれがないといけない場所が多い気が。

マレアイア郡島国にいくと、入り口のところで「男がいたら入れない」とか言われるが問答無用で押し入る。

  • ときどき、町の人の中で何を言っているんだか分からない人がいる。たぶん「マレロ言語」が必要なんだと思う。
  • ドレッドノートはマレアレ神殿に住み着いているらしい。ロナムという楽器が必要だが、風があるところでないと鳴らないとか。
  • 女王に会いに行くとミッション「帝竜ドレッドノート討伐」が発生。マレアレの塔という場所に住み着いているらしく、ミッションを受けてくれればそこに立ち入る許可をくれるとの事。

ミッションを受けるため、一旦カザンに戻る。いちいち戻らないとミッションを受けられないのが面倒くさいところだ。
戻ったついでに、カザンから北のほうへ足を伸ばしてみる。

西大陸の東沿岸に、武村ハイレインという村を発見。
ここの族長と話をすると、どうやらカザン大統領の知り合いだったらしく、修行場であるヒューロ氷洞という洞窟に入る許可をもらった。
修行と言うことならば、是非も無い。ミッション前にいっちょ攻略してゆこう。せっかくだから。