セブンスドラゴン プレイ感想その20

いよいよこのプレイ日記も20回目。
前回のクエスト最中に発生した「鷹の目を持つ狩人」クエストのため、再度ミレクーラ森林に戻るドラゴンステーキ。

  • ミレクーラオウガがいるのは最初に入ったマップの北側。ただしそこにたどり着くためには奥のマップから隠し通路を使う必要あり。
  • ところどころに足止めの罠があるのがイライラする。
  • ここのシンボルエンカウントは「フォルペンタス」、「マージュザウラス」の二種類。どっちも特徴が無い強さだが、フォルペンタスが密集しているポイントだけは気をつけたほうが良い。

なんとかミレクーラオウガまでたどり着く。見た目はでかいカブトムシみたいでカッコいい。

  • 力溜め→地揺れのコンボだけはかなりのダメージを受けるが、それ以外はたいした攻撃が無いので、そこを読み違えなければまず勝てる。

EXスキルなども多用して、さっくりと撃破。鷹の目を持つ狩人から「ザミュエルボウ」をもらう。
この弓を装備したら、ローグの攻撃力がファイターを若干上回るようになった。
これまではイマイチ戦闘で存在感のなかったローグだが、これでファイターにも負けない?かも。

カザンに戻ったら、今度は王者の剣のイベント発生。そういえば前回のイベントからずいぶん間が空いていたので忘れていた。
フェイドナ小洞にいるボス敵のとこに向かったらしいので後を追いかける。しばらく小洞の場所を忘れていたため迷子になったりもしたが(東大陸の北にある。洞窟と名のあるくせに外見は建物になっていたりして完全に騙された)、そこにたどり着くと特にダンジョン内に潜る必要なく即イベント、フェイドナティラとの戦闘発生。

  • 全体+恐怖攻撃がうっとおしい。アタックキルで攻撃力を下げれば問題ないが、時々力溜めで攻撃力低下を解除されるのがまた面倒くさい。
  • 一撃の威力はそんなに無いので、丁寧に回復していれば問題ない。

負傷したメンバーをカザンに運び、王者の剣のリーダーネストルの嫉妬イベント→覚醒フラグを得てサブイベント終了。「バルムンク」を入手。攻撃力だけでなくLIFEとMANAも上昇する一品。
せっかくローグがトップとなっていた攻撃力があっさりと逆転される。


さて、そろそろ放置していたパロリオン大森林へと向かう。真竜へイズ攻略開始である。
だが、肝心のパロリオン大森林の場所が分からない。ミロスの南側にあるとだけしか情報がなく、そのあたりを飛行船で巡ってみてもソレらしい目印が無いのだ。

しばしウロウロして30分ほど、ようやくダンジョンの発見。
フロワロにびっしりと覆われた、目印も何も無い一点に入り口があったため気がつかなかったのだ。これ、多分初見じゃ気がつかないって。

パロリオン大森林内にはあちこちに兵士の死体が転がっている。
途中、兵隊がシンボルエンカウントのモンスターに食われてたりとなかなかの地獄絵図状態。

  • シンボルエンカウント(小)の「ヘイズアーム」は攻撃力が結構高い。開始早々のアタックキルで被害を下げて戦うのが吉。
  • もうひとつのシンボルエンカウント(大)の「ヘイズシールド」がかなりの強敵。とにかく硬く、その上防御してきたり回復したりとますます倒すのに時間がかかる行動を連発してくる。
    • 4ターンごとに力溜め→全体攻撃を、10ターン目もしくは20ターン目に回復(3ターンぐらい200ずつ回復する)を使う。パターンを読みきって戦えば、時間こそかかるものの倒される危険は少ないだろう。
  • 「ヘイズアーム」、「ヘイズシールド」ともに無属性攻撃が有効。「マナバレット」→「エレメントフォロア」のコンボなら比較的素早く倒せる。

道をふさぐように何体もいる「ヘイズシールド」に苦戦しながらも、何とか「真竜ヘイズ」のいる場所までたどり着く。
この時点でパーティ平均LV62。
戦闘開始時にイベントが発生し、真竜へイズを封じるドラゴンクロニクルが発動する。
あとは20ターン持てば勝利となる・・・だが、別に倒してしまって構わないんだろ、とばかりに全力で戦うドラゴンステーキ。

  • 複数回攻撃中心で、運が悪いと一人に攻撃が集中→やられるとなってしまうので、攻撃力を下げて戦うのが無難。
  • 雷系が有効。
  • ある程度ダメージ(ターンかもしれない)を与えたら見た目が変わったが強さが変わったかどうかはよく分からなかった。

結局、20ターンも足せるなどと悠長なこともせず、8ターンであっさり勝利。
ドラゴンクロニクルで分解されたヘイズに、大統領の魂を封じ込め、竜を殺す武器「竜殺剣ドリス」を手に入れる。

  • 剣、といっているものの装備できない。ただ持っていれば効果が出るものらしい。

これでいよいよ準備は整った。
後は真竜ニアラの待つ北極の「紅杭の塔」に殴りこむだけである。いよいよ、一月以上続いてしまったこのプレイ感想にも終止符・・・かもしれない。