セブンスドラゴン プレイ感想その12

武村ハイレインの修行場、ヒューロ氷洞へ挑むドラゴンステーキの面々。

  • 入ってすぐのところに、謎の台座(4つ)と回復の泉、セーブポイントがある。奥には閉ざされたドアがあり、たぶんこの台座になにか置けば奥へいけると思われる。
  • ダンジョン内の大部分の床が凍っていて、この上に踏み込むと何かにぶつかるまで止まれない。なにもないところなら良いが、うっかりフロワロ群生地につっこむとえらいことになる。
  • シンボルエンカウントが大量にいる。一匹ずつだと怖くないが、それぞれが近いので時間をかけると次々乱入されてしまう。即効で倒すべき奴と時間をかけても問題ない奴を見極めて叩くべし。

すべる床に苦戦しつつ、ぐるりとダンジョンを一周したところで「目の玉」「爪の玉」「翼の玉」「尾の玉」なるアイテムを手に入れた。たぶんこれをあの台座に置けばよいのだろう。
問題はどこにどの玉を置くかだが・・・ダンジョン内にいる人に話しかけても特にヒントらしいものは無い。むしろ修行のし過ぎで狂った「ロストサムライ」に襲われる始末。

うーん・・・としばらく悩んでいたが、ふいに台座のある部屋のマップを確認したとき、謎は解けた。
さっきこの場所を眺めたときはマップを持っていなかったので気がつかなかったのだが、この場所よく見るとマップが鳥の形をしていたのだ。
それに気がつけば後は簡単。台座の位置とマップの形から、適切な玉を置くだけである。
あっさりと扉が開き、奥にいた修行者達の怨念(?)の塊のようなボス「魔剣オウディル」と対決。

  • HPがかなり高く、こちらの防御耐性や防御力を下げる技を使ってくる。対抗してファイターの「アタックキル」で攻撃力を下げ、弱点の雷属性の攻撃を叩き込む戦法が有効。
  • HPが下がってくると「ロストサムライ」を呼び出す。が、無視して倒してしまったほうが早い。
  • なお、このボスはドラゴンではないので倒してもドラゴンの数は減らない。

「魔剣オウディル」を倒したので、武村ハイレインに戻る。ゼスからカザン大統領との思い出などを語られ、これからも頑張れといった感じの言葉をもらう。ついでに何か武器とかくれればいいのに。
ともあれ、もうここでは特に何もないようなので、また世界をうろうろするのに戻ろう。

武村ハイレインから東の大陸を回り込むと、小さな島に家「大賢者ファゴットの館」があった。
中にはたくさんのネコと、大賢者ファゴット・・・どうみてもただのボケた爺さんがいた。
話しかけると「お茶をいれてやりたいが、お茶汲み係の弟子がロラッカ山洞にいるからつれてきて」(意訳)とか言われた。

遠いよ。ただお茶いれるためだけにそんなとこにいる奴連れて来いって。まぁ、ポータル移動を使えばすぐだけど。
ロラッカ山洞に行くと、その弟子とやらが動けなくなっていた。
無性にツンデレぎみな弟子(ただし男)を助けようとすると、ボス「ロラッカウルフェ」が現れた。

  • こいつを倒したらドラゴンの数が減った。ということはこのイベントを起こしていないとドラゴンを殲滅できない?

まぁ、この時点ではそれほどの強敵でもなく、わりとあっさり倒せた。
弟子を連れてファゴットの館に戻ると、SPを割り振りなおせるようになる(ただしレベルが5下がる)アイテム「忘却の海玉」を500Gで売ってくれるようになった。
・・・それ、マレアイア郡島国で売ってなかったか?

意外にけち臭い大賢者をほっといて、弟子のほうに話しかけると、コルリアの宿(カザンの北西)にいるレンという女性に「骨董品のブローチ」を渡してくれと言われる。「か、勘違いするなよ」とかツンデレの鏡のようなセリフとともに。

またたらい回しにされているような気もするが、素直に従っておこう。
コルリアの宿を探して、東大陸の沿岸をぐるっと散策。すると、アイゼンの東あたりに、船でないといけない平地を発見。
上陸してみるとやけに敵が強い。
これはどうしたことかと思っていたら、突然謎の敵「官能の奉仕者」なるやつに出会う。

  • こいつはナインテールと言う九回攻撃+恐怖付加という極悪な攻撃を持つ。まず防御力を上げるか攻撃力を下げるかしないとかなりつらい。

何とか倒したら、プリンセスのEXスキルが手に入った。たしかに名前もソレっぽいし。

この平地のちょっと東に、ダーン洞なる場所を発見。
入ってみるが入り口にいるハントマンに「このダンジョンはレベル54以上になってから行ったほうがいいよ」と言われる。
今、パーティ平均が51なので、ちょっと後で来たほうがよさそうだな。


しかし急にやれることが増えてきたのでちょっと混乱してきた。
これはしばらく帝竜は後回しにしてサブイベントの回収に力を入れたほうが良いかも。