オクトパストラベラーⅡ プレイ日記(4)

 「オクトパストラベラーⅡ」プレイ日記4回目。取り合えずメインメンバー8人のシナリオをクリアするところまで進めました。ここまで大体プレイ時間65時間ぐらい。

  • 今回は各シナリオのネタバレあり。

 

 最終的なレベルとかはこんなもん。結構レベル上げまくってしまったけど、大体LV50後半ぐらいあれば勝てそうな感じ。

  • 最終的には強力なアタッカーとして、一人を「ウェポンマスター」、後はサポーターとして「商人」「踊り子」をパーティにいれて、ブレイクからバフ+BPアップを使って一気呵成に攻めるというパターンで大体のボスは倒せました。というかアタッカーはウェポンマスターがあまりに強すぎて他に必要が無いレベル。ウェポンマスターの誰か+サブアタッカー役+バフ役2名というパーティ構成となっていることが多かった。
  • アタッカーは「ヒカリ」「ソローネ」「オーシュット」を切り替えたりしていましたが、今のところ「ヒカリ」は覚えた技によるブレイク性能の高さが、「オーシュット」は魔物によるサポートが、「ソローネ」は盗賊の補助スキルが強いため、それぞれ一長一短。
  • バフ役としては「調合」が逝かれた強さの「キャスティ」と底力でBP増加+スキルでBP分け与えられる「パルテティオ」が頭一つ抜けて強い印象。取り合えず困っていたらこいつら入れていました。

 ここからは印象に残ったボスキャラ達を紹介。もちろんネタバレ全開なので注意。

 

 パルテティオの最終戦はまさかの「機関車」。強さ自体はそれほどでもないんですが、攻撃箇所が多くてブレイクがめっちゃメンドイ。ここは全体攻撃が強いオズバルドあたりがめっちゃ頼りになった。ボス戦後のイベント含めて、全シナリオの中でも一、二を争うレベルで好き。

 

 アグネアの最終戦となるドルシネア戦。2連戦でそれぞれに攻略方法が変わるという変わり種のボス。見た目が小林幸子みたいだw

とくに二戦目は魅了でメンバーを誘拐していくため、アタッカーが持って行かれて大変なことになる場面もあり、ここはサブアタッカーにも多段攻撃持ちを配置して早々にブレイクを狙うべし。

 

 ヒカリの最終戦はボス戦が三回+自分の闇との決闘もあるという大盤振る舞いっぷり。最終決戦も、見た目の武人っぷりからはなかなか分かりづらいギミックボスだったりと結構変則的なシナリオだった。

  • ボス戦自体は物理主体の奴が多く、デバフ掛けると案外楽。ムゲンの全体恐怖がちょっと面倒なぐらい。
  • あとヒカリのシナリオ攻略後に上級ジョブの「祈祷師」入手できるようになるので、ヒカリシナリオは突入可能になったらとっととクリアすることを推奨。

 

 シナリオボスの中で最も苦戦したのがオーシュットシナリオのラスボス。行動が全体的に素早く、こちらのメンバーのHPを1にする攻撃+全体攻撃などで何人か嵌められるなど、攻撃性能は随一。幸い防御面では大したことないので常にブレイクし続けるぐらいの勢いで攻めるべし。

 

 後残るはパーティ二人組のクロスシナリオと全体ラスボス。ようやく終わりが見えてきました。Ⅰの時は大体80時間ぐらいでクリアできたので、今回もそのぐらいで終われそうですかね?