オクトパストラベラーⅡ プレイ日記(3)

 「オクトパストラベラーⅡ」プレイ日記3回目。現在プレイ時間が50時間ぐらいで、ストーリーは全メンバーの最終章一個前ぐらいまで来ました。

  • ライザのアトリエも並行しているため、中々時間を取ってプレイできなくなってきた。

 

 前回の攻略後、ちょっとレベル上げに向いているスポットを見つけた。それがここ「ヒノエウマ地方」の「流砂の牢獄」。街から比較的近く、適正レベルがLV30とそこそこなので、LV20台あたりからのレベル上げを狙うにはちょっと良い感じのスポット。

 

 あと、このダンジョンは気持ち「オクトリン」が出やすい気がする。こいつは固い・回避高い・すぐ逃げるの三拍子そろった代わりに経験値やJPが多いボーナスモンスター。手持ちの精霊石(大)を投げつければ一確で倒せるため、闇バザーで買い込んできて投げつけ捲るべし。

  • サポアビの「レアモンスター遭遇率アップ」を付けてウロウロすれば結構な確率で会える…気がする。単にこのマップで長いところウロウロしていたからかもしれんけど。

 

 LV30ぐらいまで上げたところで一通りストーリーを進めだす。本作では進行度による補正がないのか(または大したことない?)、各章ボスの難易度にバラつきがある印象ですが、たぶん一番苦戦したのがオーシュット二章「テラ編」。

 

 ここのボスである「テラ」は適正レベルぐらいで来るとめちゃくちゃ強い。なかでも「くしゃみ」によるパーティ吹き飛ばしと全体攻撃の火力がマジで凶悪。だんだん武器弱点が少なくなっていくことといい、きちっとパーティメンバーを選出し、オーシュットのけしかけ用モンスターも「氷属性」を捕まえてきてから挑むべし。

  • 今のところ、ストーリーボス戦で二度全滅したのはここだけである。LV30を超えたあたりから目に見えて苦戦するボスも減ってくるので、ここはひとつの壁となるボスではないかと思っている。

 そこからしばらく苦戦らしいポイントもなく、素直にストーリーを進め居ていけば普通にLV50ぐらいまでは割といすぐに到達できる。このあたりから、各種細部イベントやジョブ強化イベントを本格的に攻略開始。

 まずは「錆びた〇〇」系アイテムの入手」。世界各地の宝箱から入手できる「錆びた〇〇」といったアイテムを北の果ての街「グラグェル」にいる鍛冶屋に持って行くことで、ウェポンマスターの解放ができる。

 

 「錆びた〇〇」は武器種類ごとに一つずつあり、それらを鍛冶屋に渡すごとにスキルが一つずつ解放されていくという、発明家と同じパターン。

  • 「剣」「杖」「斧」はLV30ぐらいあれば入手できるので、ウェポンマスターを解放するならばこれらのどれかから始めるのがオススメ。
  • 開放できるスキルだと火力が異常に高い「斧」と全体攻撃を出せる「槍」「弓」のスキルがかなり使いやすい印象。

 

 続けて、上級ジョブ「魔導師」の獲得。まず船を獲得し、外海に繋がる大渦のところに行くと「ウミボウズ」というボスとの戦闘になる。

 コイツはかなり強く、特に味方を数ターン行動不能にする技の存在もあり、LV45~50程度はないと厳しい。

  • 弱点の変化パターンもあるが、ウェポンマスターが居れば効率よくシールドが削れるため、ここに来るまでに一通り武器を揃えておくとかなり楽になります。

 

 外海に出てちょっと北に向かうと「魔よい道の島」というダンジョンがある。

 

 ここは迷路になっているタイプのダンジョン。隠されたルートをたどることで「魔導師」のジョブが入手できる。

  • また道なりに進むと入手できるアクセサリ「呪詛返しの首輪」は装備のマイナス補正がプラスに変わるという特殊な補正付き。「忘れられた種族の~」シリーズのような強力だけどマイナス補正がめちゃくちゃデカい装備を付けるなら取っとこう。

 

 「魔導師」は最初から使える「怨念の魔術」が全体闇攻撃+全体SP回復と非常に強力なうえサポアピ「魔力の代償」が凶悪極まりない内容で、消費MPが倍になるが、魔力の2倍に上昇するという凶悪技術。オズバルドあたりに付けると一気に敵殲滅力が高まってテンション上がりますw