ゼノブレイド3 プレイ日記(5)

 ゼノブレイド3プレイ日記5回目。プレイ時間もとうとう70時間超えてしまった。できれば10月入るまでには何とか終わらせたいけど無理かな。

 

 前回から引き続きエルティア海を探索中。広すぎて全然マップが埋められないんですが…。

 

 このエルティア海で一番大きかったのがこの新ヒーロー「トライデン」の加入。こいつの加入とともに新クラス「ソウルハッカー」が解禁となります。このクラスがまぁ、凄いやり込み要素の塊。

 

 まずこのクラスは「ロール」が設定可能。これによりチームに足りないロールを補うことが可能。また、ロールごとに複数パターンがあり、例えばディフェンダーでも回避型や耐久型といった感じで細かい使い分けが可能なのも嬉しい。

 

 そして一番特殊なのがアーツやスキル。ソウルハッカーは道中にいる「ネームドモンスター」を倒すことで入手していくという方式になっている。

 

 というわけで、これまで遭遇してきたネームドをもう一回倒して回る。魂狩りじゃあ。

  • 魂狩するためにはソウルハッカーがパーティに必要になるんですが、ソウルハッカーのヒーローである「トライデン」では駄目なので注意。ちゃんとメンバーの誰かをソウルハッカーにしておく必要があります(ちょっと失敗した)。

 

 とりあえず現時点で狩れるネームドを一通り狩って、アーツとスキルを揃えた。

  • 前回から今回のプレイのうち、7~8時間ぐらいはこのネームド狩りばかりやっていた気がするw

 

 さらに獲得したアーツやスキルは条件を満たすと強化できる。この条件がなかなかピンキリで、「特定の回数使う」といった比較的簡単なものから「アーツを使って数十万の累計ダメージ」といったやたらしんどいものまで多彩。なんかこういうエンドコンテンツ的やりこみ要素を見ると、前作の「ナナコオリ」がちらっと頭をよぎります(軽いトラウマ)。

 

 

 ということで一通り満足したところでストーリー攻略。キャッスルを攻略するため、シティーの面々が捉えられている収容所に潜入。ここからしばらく戻れないため、あらかじめある程度LVを上げてから挑むべし。

  • 一応、施設内にはごく少数だけどモンスターがいるため、詰むことはないかな(面倒くさそうだけど)

 

 そして第5話のラストは4連続ボスバトルが待っている。ここが地味にしんどい。

  • 適正LVは50ぐらいのようですが、ここに来るまで探索しすぎてLV70を超えているため、正直楽勝になってしまったw 

 

 ボスバトルが終わると第6話へ。このノア一人で行動するところちょっとだけ迷った。一応、光っている方向へ向かって進んでいけばムービーが始まるっぽい?

 

 そして、6話に入った直後に「メビウス・エヌ」と「アグヌスの女王」との2連バトル。5話の終わりから考えると6連続ボスバトルというなかなかきつい状況です。

  • 今回はLV70 という過剰に稼ぎ過ぎた状態だったので楽勝でしたが、これ、万が一ここで倒されたらどこからスタートになったんでしょうか…。

 というところで長かった(主にエルティア海の広さのせいで)第5話も終わり、第6話開始。なんか雰囲気的にもようやく終盤に入った感じはあります。でもゼノシリーズはいつもここから長いんですがねw