勢いのままに続けるポケモンレジェンズプレイ日記7回目。今回は最初のエンディングまで。もはや今更だけどめっちゃネタバレしています。
前回の続きより、テンガン山の山頂につづく岩の門へ。ここはずっとギンガ団の団員に雑に足止め喰らっていたところですが、このタイミングで通れるように。
- よくよく考えたらずっとここに突っ立っているって結構大変な仕事ね。
トンネルを抜けていく途中に誰かいる、とおもって近づくとまさかのイモヅル亭の主人ムベが。え、あなたイモモチ作っているだけのNPCおじさんじゃなかったのか、と驚愕。
しかもなんかカッコいい忍者スタイルになって主人公に立ちはだかてくる展開。そうきたか。というかめちゃくちゃイケオジやな。
使用してくるポケモンもVL60近くどいつも手ごわい。幸いなのが忍者なのに正面から正々堂々一対一を挑んでくるところ。いや、これで複数出されてたらめっちゃヤバかったわ。
- 特にオオニューラはこっちのパーティだと弱点つける幅が狭いのでかなり苦戦した。
刺客として立ちはだかったものの、勝利後は主人公を激励してデンボクの元へと送り出してくれる。ここも忍者らしからぬ爽やかさだ。
テンガン山の神殿へ。ダイパの時代だと朽ち果てていたが、この時代だと結構立派な建物だ。誰がこんなもん建てたのか…。
そして、神殿前の広場でデンボクと対戦。この甲冑どこかで見たことあるなと思ったら、XYのガンピのものとおんなじ奴だな。
使用してくるポケモンはヒスイウォーグル、カビゴン、ゴローニャ、ピクシーとタイプがバラバラで戦いづらい。というか鎧姿なのにはがねタイプいないのねw
- 特にピクシーはドレインキッスがめちゃウザいので、弱点のどくかはがねで一気に攻めたほうが良い。というかなんでこんな妙にかわいいポケモンいれてんだろ…。亡くなったらしい奥さんの持ちポケとかだったんだろうか。
デンボクを撃破すると、きれいな土下座からの謝罪。デンボクさんも村のことを考えるとあそこで主人公を追放しておくしかなかったし、なかなかつらい立場だ。
ヒスイ地方を救うため、時空の裂け目からやってきたパルキアと対決。この構図スゲェ怪獣っぽいな。
パルキアLV65と対決。ここではアクション面なしで普通に対戦となり、捕まえるまで先に進まない(一度うっかり倒してしまった)。とはいえ、過去作と比べてもHPをほどほど減らしてハイパーボールを投げれば案外あっさり捕まる。
なんとかパルキアを捕まえたものの、今度はディアルガが登場。まぁ知ってたよw
ディアルガは普通のボールでは捕まえられないとのことで、ボールの材料となるオリジン鉱石を探しに行く。
オリジン鉱石そのものは微妙に見つけづらい洞窟の奥にある。洞窟そのものは短いんだけど、なんか入口がスゲェ分かりづらいのよね。
オリジン鉱石前で盗賊三姉妹のオマツと対決。まさかまだストーリーで出番があると思っていなくてかなりびっくりしたわw
使ってくるポケモンはサイドンにゲンガーと中々強いが、数が少ないので正直何とでもなります。いや、マジでここ三姉妹同時に戦う羽目になるかとめっちゃビビったよ。出てきたのがオマツだけで助かった(完全にワサビ戦がトラウマに…)。
というわけでオリジン鉱石で作ったオリジンボールを携え再びテンガン山へ。なんか裂け目が相当ヤバいことになってて、凄い最終決戦感が盛り上がりますね。
というわけで表ボスとなるディアルガとの最終バトル。
ここのディアルガはなんか通常の見た目とは異なるフォルムで戦いを挑んでくる。なんか馬っぽい見た目に。
- いつものキング戦式アクションバトルですが、ディアルガは全体衝撃波を連打して来たり隕石を落として来たりと攻撃がとにかく苛烈。感覚も短く、これまでのキング戦とは違い明確な隙もあまりないという強敵。あまりに辛くてここばっかりはゲージ引継ぎを使ってしまった。
- 一応、シズメダマを当て続けることでポケモンバトルも挑めるようだが、連続で当てるのがかなり辛いのでそこまで無理に狙う必要もないかな。
無事、ディアルガを捕獲し、時空の裂け目異変を解決。異常が広がっていた空も一面の青空に。
- でもこれ完全に時空の裂け目が閉じてしまったので主人公戻れないのでは…。どうなってるんだアルセウス。
とまぁ、何はともあれ一回目のエンディング到達。大体プレイ時間は44時間ぐらい。大体クリア時のメンバーは大体LV70ぐらい。これでもボス戦の一部は割と苦戦するぐらいなので、今回はポケモン史上でも一周目クリアが一番難しかったかも。
- ここのエンディングはスクショ禁止エリアですが、マジでみどころ多いので撮っておきたかったな。シマボシさんのあざとさは五臓六腑に染みわたるでw
ということで、最初のエンディングを迎えたわけですが、ストーリーはまだまだ続くっぽい。まだまだ本作で遊べますね。無料DLC配信も来ましたし。