ポケモンリーグに挑むポケモンプレイ日記8回目。ついに一週目ストーリー最後です。
まずは四天王の一人目、むしポケモン使いのリョウ。なんというか爽やかな体操のお兄さん的な奴だw
リョウの手持ちではビークインが撃強。むしにはほのおと思ってゴウカザルをぶつけたら、アクロバットで返り討ちにされるわ、ぼうぎょしれいで無駄に粘られるわ…。
あとはいまだにタイプを間違えるドラピオン(こいつはむしタイプ持ってないどく/あく) 。じしんにつじぎりととことん強い技を持っており、そのうえピントレンズ持ちという超厄介な奴。今回はトリトドンにアイテムでステータスを盛ってからのだいちのちから連打で突破した。
続けて四天王の二人目、キクノ。じめんタイプの使い手でポケモン界の婆ちゃんは強いの法則通り、こいつもかなり強い。
耐久が大変高い上に「たべのこし」持ちのヌオー。こちらは有効打を持っていないので、ムクホークでブレイブバードを連打して無理やり突破。
意外ときつかったのがこのゴローニャ。一撃で倒すとがんじょうで耐えてくるうえに回復の薬を使われる→再びがんじょう発動でひたすら耐えられる。今回はゴーストがさいみんじゅつ→ゆめくいでじわじわ削り殺した。
そして一時の環境ポケモンだったこともあるカバルドン。こいつじしんはともかく、こおりのキバやらかみくだくやら地味にいろいろな属性攻撃ができ、そのうえねむる搭載、しかもカゴのみまで持っているという強構成となっています。さすがはポケモンリーグ、一筋縄ではいかない。
四天王の三人目はオーバ。ほのお使いと言っておきながら、シンオウ地方のほのおタイプの少なさから手持ちに2匹しかいないという謎構成は旧作からそのまんまであるw
オーバを代表するのがこのフワライド。こいつは「ちからをすいとる」「ちいさくなる」「おにび」を仕掛けたうえで「バトンタッチ」してくるという攻撃補助特化型という非常にいやらしい型。CPUがこんな凶悪タイプを使ってきたらいかんでしょ。
- こいつは攻撃技を持っていないという特性上、「ちょうはつ」を先制で使えれば、あとはわるあがきしかしてきません。これを使って、ちょうはつ中にアイテムを使ってステータスをも盛って、逆にこちらの攻撃の起点にしてやりましょう。
倒した後に話しかけると、この一言を漏らしますがなんか極悪フワライドとか使ってくるのを見た後だと、印象がだいぶ違うなw
四天王の最後の一人ゴヨウ。エスパータイプの使い手。
まずやっかいなのが一匹目に使ってくるバリヤード。こいつにひかりのかべやリフレクターを積まれるとめっちゃ厳しい。そのうえ硬いので一撃で倒すのも難しいと厄介なポケモン。
そして切り札のドータクン。トリックルームで順番をひっかきまわして攻撃してくる。耐久も高いのでめちゃくくちゃウザい。さいわいたいねつ型ではないので、ゴウカザルでゴリ押しした。
ということで何度もやられつつ、チャンピオンのシロナ戦。こいつはいろんなタイプのポケモンを使ってくるという、如何にもチャンピオンらしいトレーナー。
この初手ミカルゲの「おんみょーん」みたいな鳴き声まで含めてBGMの入りが凄い好きw
シロナの手持ちできついのがこのトリトドン。こっちにくさタイプ使いがいないため、ヌオーと同じくムクバードさんに無理やり突破してもらう。
そして最終決戦はシロナの代名詞でありシンオウの環境ポケモンであるガブリアス。ここまですでに4匹のポケモンが倒れており、結構ギリギリの状態。
回復されないようにミュウにわるだくみを積んでマジカルシャインでふっとばすという策に出るが、よりによってガブリアス側のほうがちょっと早いため、じしんを頑張って2発耐えてくれるのを待つという何とも運任せな手法で無理やり倒した。
いや、めっちゃ強かったです。間違いなく一週目のチャンピオンとしては歴代最強だった。
ということで無事、殿堂入りを達成。プレイ時間は26時間となっていますが、実際は途中リセットなどもあるのでもう少しかかったかな。
なんか爽やかなエンディング。
最終的な殿堂入りパーティはこんな感じ。
- ミュウ(LV66)
- トリトドン(LV65)
- 「なみのり」「だいちのちから」「げんしのちから」「おきみやげ」
- 攻撃そのものは微妙に弱いが、耐久力の高さで回復までの時間を稼ぐ壁としてめちゃくちゃ役になってくれた。
- ゴースト(LV61)
- ムクホーク(LV63)
- レントラー(LV66)
- ゴウカザル(LV64)
ということでめっちゃかかったけどなんとか一週目クリアです。これ、ポケモンレジェンドまでに二週目のポケモンリーグ制覇できるかな?