ポケモンと並行してプレイしているといろいろ記憶が飛び飛びになって混乱してくる「真・女神転生Ⅴ」攻略日記第三回。
魔界の品川を探索していると、道中フィン・マックールと対決。女神転生シリーズだと今回が初登場かな。
正統派イケメン悪魔だ。なんか北欧神話あたりが由来だとカッコよくなりがちな気がする。
- こいつ自身は強さそこそこ。物理スキルが多めなこととマハラギオンが結構痛い。
こいつを倒してコウナン二丁目マップへ突入。シナガワに入ってからやたら高低差が入り組んだマップが多いが、このあたりはマップ上は近いのにビルやらを伝っていくことを要求される。たまにジャンプ失敗で下に突き落とされて絶望したりねw
途中のビルの一角に入ったところで突然あたりの悪魔とは見た目からして異なる「クバンダ」に遭遇。突然中ボス戦が始まってビビった。
- 割と直前に戦うフィン・マックールがLV30程度で勝てる相手なのに、ちょっと行ったことにいるこいつがLV40ぐらいでないと厳しい強さなのもちょっとした罠だと思う。
倒したら、何やら遺言を残して消滅していく。
コウナンの奥へと進んでいくと、道中サキュバスがいる。ここで先ほどのクバンダが正気を失ったので倒してほしいというクエストを依頼してくる。先に討伐対象に会っていたという中々珍しいパターン。最後はちょっと切ない終わり方となる点まで含めて、中々印象に深いクエスト。
高低差が激しいコウナン二丁目を抜けると、いきなり自然豊かな妖精の里ことゴテンヤマ。それまで赤黒い大地に空だった世界がいきなりガラッと変わった。
ここは敵も出ないので(ミタマが稀にいるぐらい)探索そのものは楽だが、とにかくだだっ広い。しかもそこそこミマン達が居たりするので結構ウロウロした。
ウロウロしてたらアラハバキがいきなりいたりしてビビったw こいつもベルフェゴールみたいに後で戦うやつかな。
妖精の里にてユヅルとミヤズの二人と再会。というかこのイベント発生までタオが主人公についてきていたことを完全に忘れていたw
そして女神転生の妖精枠だといつも出て来るオベロン・ティターニアが登場。彼らより薬の材料を集めるというお使いイベントが始まる。
というところでメインイベントはいったん中断して、DLCクエストの攻略も開始。タイミング的にはこのあたりでLV40ぐらいになっているはずなので「女神の修行」の攻略がちょうどいいぐらいのタイミングとなる。
東京タワー前にアルテミスが登場。見た目がスゲェアイギスっぽいw というか今まで女神転生に搭乗していなかったのかアルテミス。結構意外だ。
なおキャラとしてはまぁある意味原作通りというか結構脳筋気味で、主人公を「和の国のヘラクレス」と呼び、なんか「ケツアルカトル」倒してこいとか言われる。そんなサラッと倒してよいもんじゃないと思うのだが…。
ケツアルカトルは国会議事堂前あたりにうろついているのでこれを撃破する。
- マハラギオンがそこそこ厄介。火炎ブロックか火障石を使っていけばそこまで苦戦はしないかな。
ケツアルカトルを倒したら、アルテミスとバトル。うっかりケツアルカトル戦後に話しかけてしまったため回復なしで挑む羽目になりましたw ちゃんと回復しておこうね。
- 耐性がめちゃ多く物理技がかなり強い。ラクカジャ系で強化するなりしていかないと苦戦は必至。地味にジオンガ、マハブフーラも使ってくるのでLV以上に強い。
- なお、私は魔人アリスにテトラカーンを継承していたので、それを連打して敵ターンを凌いだ。
倒すと仲魔になってくれる。銀河烈星拳は小ダメージ×15回というチート級特技。タルカジャ+マガツヒ会心あたりと絡めると訳が分からん火力を出してくれる。というかアルテミス狩りの神のはずなんですがなんでこんなステゴロ上等なスキルなんだw