2019年4月6日のプチ盤参加レポートです。
この日は会場の厚木文化会館で「氣志團」のライブコンサートがあったらしく、駐車場にでかでかとトレーラーが止まっていました。遠くからでも目立つw
- というか、トイレで「綾小路 翔」とすれ違ってビビったわw さすがにオーラが凄いな。
↑会場から見えた「氣志團」トレーラー。
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ではこの日遊んだゲームなどを。
- 実は前回のゲームマーケットで購入していたものの、何となくプレイできずに寝ていたゲーム。この日初めてプレイしてみた。
- ゲームとしては「カルカソンヌ」に非常に似ている。タイルを配置、コマを置いての優先権争いなどプレイ感はかなり近く、そのうえでより陣取り寄りになった感じ。配置した駒は得点化したのちパブにプールされてしまうため、どのタイミングで持ち駒に戻すかがなかなか深い。本当に何となく未プレイでしたが、これはなかなか悪くないんじゃないでしょうか。
●シティオブローマ
- これ気にはなっていたんですが何となく遊ぶ機会がなかった一品。先日秋葉原のイエローサブマリンで4500円のところ、傷アリ4000円で売っていたため勢いで購入し、早速プレイ。
- 4×4の16エリアに、建物を配置し街を作っていく街づくりゲーム。毎ラウンド開始時、アクションポイントをどれだけ入手するかといった選択があり、このとき入手するアクションポイントが少なければ手番が速く、多ければ手番が遅くなるというシステム。
- 見た目に反してテンポよく、複雑なルールもない。ターンごとに考えなければならない要素も少ない。いや、これかなり面白いわ。
●SOSダイノ
- やたらと可愛らしい恐竜たち(フィギュアつき)を、噴火する火山や隕石から守りつつ逃がしてやる協力型ゲーム。ほのぼのした見た目なのに次々ボードが溶岩で埋まっていく様は中々にシュールw
- ただ逃がすだけならばそこまで難しいもんじゃないので(ボード上の卵を全回収しようとするとかなり難しいですが)、子供向け協力ゲームとしてなかなか良いんじゃないでしょうか。
●テキサスショーダウン
- ちょっと勝利条件が独特なトリックテイク。今回は4人プレイでしたが、これカード枚数なんかも考えると6人プレイが一番面白いですね。
●ニムト25周年版
- 名作カードゲーム「ニムト」の記念版。特殊カード抜きならばいつものニムトとして遊べる。
- 特殊カードは、場にカードを配置する段階で使用できるカードで、1列7枚制限にするカードやら、列をとれなくするカード、場のカードを入れ替えるカードなど、「それはニムトでやっちゃダメな奴だろ」みたいな効果のてんこ盛り。でも意外と有効に使うには難しく、案外要素としては破綻していない。むしろ、運を実力である程度ねじ伏せられる要素として悪くないんじゃないでしょうか。
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この日はこんな感じ。初めて遊ぶゲームが多かった。