2019年2月17日のプチ盤レポートです。1月からこっちいろいろゲーム会参加していたのに(プチ盤1月も参加していたのに)なんだか久しぶりのゲーム会レポートになってしまった。ゲームばっかりやってて忘れてたw
- そういえばプチ盤のHPが、ジオシティーズ閉鎖の影響で別URLに代わっていた。これも時代の流れか。
- 新URLはこちらの模様→プチ盤・ボードゲームサークル
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この日遊んだゲームはこんな感じ。
●カバー・ミー
↑箱がすごいオシャンティ
- いわゆる「ファッション雑誌」がテーマのボードゲーム。まず目を引くのが箱絵のすごいファッション誌感w これ本屋に並んでいても違和感ないよw
- ゲームとしてはシーズンごとに手札のモデルカードを場に出していきながら、世間のブームを操作して得点していくというタイプ。モデルのカードは実際のモデルが描かれていてやたらと華やかな雰囲気w
- ゲームとしては意外とオーソドックスというか、手札のハンドリングがキモなのにターンごとの入れ替えが少なく、一気に攻めていくことが難しい。見た目に反してジリジリしたゲーム性で、そこのところは評価が割れるかも。
- ぶっちゃけこのカードの入れ替えが厳しい点さえ何とかなればぐっと面白くなりそうなので、そこのところ改造して遊んだほうが良いのかも。
●ボブジテンきっず
- お手軽ワード系ゲーム「ボブジテン」のキッズ版…らしい? プレイ感はいつもの「ボブジテン」なので楽しく遊べる。
●ブラックハーツ
- 同人のシンプルなカードゲーム。プレイは1~6の数字だけのトリックテイクだが、このゲームではトリック獲得には意味がなく、赤いマイナスカードをとらないことが重要となる。
- 赤いカードは基本マイナス1点だが、5だけはマイナス5点となっているため、手札に残ったカードが4以下か5以上かで大きく立ち回りが変わる。シンプルだけど面白い。毎回何枚かカードを抜く必要があるのでシャッフルがちと面倒ですが、駆け引き要素は非常によく出来ている。カードゲームはこれぐらいシンプルな方が面白いね。
●スターシップサムライ
- なんかもうプチ盤では定番ゲームと化したフィギュア系ゲーム。この日は領土を広げず、アクションカード「プロパガンダ」を生かした小惑星説得メイン戦術としてプレイ。結果的には最後の最後で敗北しましたが、タイミングを間違えなければこの戦法かなり強いですね。
●デクリプト
- スパイの諜報戦がテーマのワード系ゲーム。お互いのチームメンバーには伝わるように、かつ敵チームにはばれないように ヒントを出していくという点が面白く、ワード系ゲームに在りがちな「勝ち負けがあいまい」という点もない。
- この日はチームメンバーを変えつつ、4~5回はプレイしていた。これはマジでそのぐらいポテンシャル高いゲーム。
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本日はここまで。この日はディクリプトをとにかく遊びまくった。これ全く知らない人と遊ぶとカオスなことになって逆に面白いかも