ボードゲーム例会:12月21日のプチ盤行ってきた

 ちょっと遅ればせながら12月21日のプチ盤レポート。いよいよ今年最後のプチ盤です。

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 ではこの日遊んだゲームなどを。

●グラスロード
 

  • アグリコラやボーナンザで有名なローゼンベルグの新作ゲームの日本語版。やはり目を引くのはその独特の資源システム。「祈り働け」に出てきたルーレット式資源トラックに似ているが、重要な資源となっているガラスやレンガは、他の資源を獲得していくと「勝手に」変換されていくという独特のシステム。
  • ゲームとしてはやることはシンプルながら面白い。特に勝手に生まれていく資源をうまくコントロールしていくという震源コントロールの要素が熱いw


●ピーパーカード

  • 一言でいうと「大富豪」系ゲーム。ルールもかなり大富豪に近いが、誰かが上がった時点でゲーム終了となり残った手札のハートマークだけマイナス点というちょっとニムトっぽい要素がプラスされた感じ。
  • 決まるときはあっさり決まるので、プレイ時間は割合あっさり。ワイワイ盛り上がりながら遊ぶにはちょうどいいかも(大富豪がそういうゲームですし)。


●アブルクセン

  • 最近いろいろ話題のカードゲーム。ゲームの面白さは折り紙つきなのですがやはりカードデザインがシンプルすぎる。トランプ二組で自作できそうなのがいつも購入意欲をくじくw


●ツインズ

  • クニツィア先生のかなり変態的なカードゲーム。手札から二枚のカードを出して役を作るというシンプルな内容ながら、収入を得る手段が毎ラウンド違うというかなり面白い構造となっている。このゲーム初めて見たけどよくこんなゲーム見つけてきたもんだw


●オレカジ

  • 最近お気に入りのワーカープレスメントゲーム。日によって難易度にかなり落差がある気がするがこの日のプレイはかなり楽だった。最初のラウンドでデカい目が出るかどうかでかなり楽になりますね。

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 さて、プチ盤もこの開催で今年最後。来年の初開催は1月4日…って早い早いw 正月早々の開催ですねw