気が付けばイベントも終了間近…だったのがちょっと伸びましたが、改めて2018年初秋イベント最終海域であるE-5攻略編です。
前もっていろいろ情報を集めていてここが難関だとは分かっていたのですが、とにかくグダグダの攻略になってしまった。
とりあえず、難易度選択。ここは報酬の良さから乙難易度を選択。思えばこの判断がある意味間違いだったわけですが…。
E-5はゲージ3本を叩き割らなければならない。まずは一本目の攻略から。
一本目は連合艦隊での出撃。ここは空母機動艦隊を編成。
ルート編成の関係から、欧州艦をメンバーに組み込んでいます。ベルヌイは欧州艦に含まれるのか分からなかったんですが、とりあえずこれで行けたのでたぶん大丈夫。
- 対潜マスがあるため、第二艦隊に対潜装備を持たせていますが、基地航空隊を一隊、対潜支援に出していれば割と突破できたので、この装備は変えても良いかも。
というわけで一本目出撃。マップはあからさまに北大西洋。これスペインあたりから出撃しているんだろうか…。
- ボスまでに三戦しますが、やはり最初の対潜マスがやっかい。基地航空隊を入れておけばかなりスムーズに突破できます。
ボスはいつもの戦艦夏姫。艦隊編成もそんなにきつくはないです。
ということで一本目はさくっと撃破。今思うとこの難易度は罠だったw 二本目以降と体感難易度が違いすぎる。
なお、ボスゲージ破壊時にゴトランドが出た。やったぜ。
続けてボスゲージ二本目。こちらは水上打撃艦隊で出撃。
乙難易度であればドイツ&フランスが三人いればルート固定らしいため、ビスマルク、コマンダンテスト、プリンツを投入。
- ぶっちゃけここの装備編成は難しい。ボスの編成が陸上型、水上型、PT子鬼とバラバラに散っており幅広い攻撃要素が求められる
- 取りあえず第二艦隊は前4人で陸上系を薙ぎ払い、後ろ二人の攻撃に賭ける構え。
ゲージ二本目は地中海側から出撃。
- 道中三戦でボスに到着できますが、一戦目の対潜マスが鬼門。基地航空隊を一隊対潜で飛ばして祈りましょう。
ボスは戦艦仏棲姫(バカンス)。もう出番がないかと思ったらイベントグラで再戦。砲台なのか艦載機なのか分からん奴らもきちっと帽子かぶっててちょっと可愛いw
ボス編成はもう嫌がらせの権化のような構成。PTが第一第二に散らばっている、ボスのお供に陸上型が4体もいるのにボスは水上艦とかとにかく対処に困る。
ここが全然撃破できずに数日足踏み。いろいろ編成を変えたり、装備を変えたりと試してみましたが、まったく突破できる気がしない。せめてこれPTさえいなければまだ何とかなるのに…。
というわけで懊悩した挙句、作戦難易度変更を決意しました。ここで引く勇気。でも、半端に丙作戦を選択してしまう(後で気が付いたが丁作戦のが全然よかった。これまで使ったことが無いのでその存在を忘れていました)。
なお、今回は難易度を下げてもゲージは破壊しなおしにはならないようです。気が付かずに二回ぐらい出撃してたけど。
ということで仕切り直しての丙難易度。
ぶっちゃけ難易度全然高いよw これでも高いよ。
随伴の陸上型どもは健在だし(HPちょっと低い)、PT子鬼も一匹減ったものの、相変わらず第一第二に別々にいるし。あとありえないぐらいビスマルクが事故を引き、ゲージ破壊中まともに砲撃できた為しがない(一巡目で大破する)という有様が続いたため大苦戦。丙にしてもダメじゃないか。
とりあえず、夜戦に持ち込んで薄氷のカットイン→クリティカル連撃の二連コンボでボスを撃破できた。とりあえず何とかなる。
何とかなると思って戦いを挑んだ最終ゲージ破壊ですが、戦艦仏棲姫と港湾夏姫が同時に壊れたことから何か戦力がおかしくなったのか、ここにきて全然撃破できない。
夜戦まで持ち込んでも、陸上型随伴がガッツリ残ってしまい、ボスに全然攻撃を飛ばせない。うまいところ飛んで行ってもボスを倒し切れない、という状態がこれまた数日続く羽目に。
というわけで、最終決戦用にヤケクソのメンバー編成で挑む。
丙難易度にしたことで札の制限を無視できることに気がついたため、イタリアとローマも投入。ビスマルクを第二艦隊へ移動し、少しでも夜戦火力を上げる構え。そして後ろの二人にはもはやカットインを狙ってもらうだけのガチガチの装備に。
昼戦の間にボスにダメージを与えて置き、夜戦に持ち込んだら残った陸上型を最初の三人で片付け、最後の三人がボス破壊を目指すという構成。
そんなこんなでボス撃破したのはE-5-2に到達してから四日ぐらい経っていた。今回のここはいくらなんでも難しすぎでしょ。
↑実はまだ随伴艦が残っている状態で、たまたまプリンツのスナイプにより撃破という薄氷の勝利。
とはいえこれでやっとE-5最終ゲージに挑戦可能となった。マジで長かったが、後は1ゲージのみ。完走間近までやってきました。
というわけでE-5-3のゲージ破壊は次の機会に続きます。