全ファミ3月2日、プレひな祭りの日のレポートです。
この日はなぜか午前中から人手が多めで、最終的には30人を超えるぐらいの参加者でした。
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というわけでいつもの、遊ばれていたゲーム紹介・・・の前に。
この日は裏テーマとして「アクションゲーム・ワードゲーム強化プレイ」の日ということだったのですが、
なぜか会場の一角にはやたら昭和臭漂うゲーム空間が生まれていましたw
↑昭和っぽい懐かしゲーム目白押し。この日は実は昭和ゲームの日だったのでは?w
- 今を去ること40年前に初代が発売されたアナログゲームの復刻版(これは2005年版)。
- 相手の戦艦を鉄球で打ち合うというシンプル極まりないゲーム性だが、ボードに絶妙な傾斜があるせいか狙って当てるのはかなり難しい。意外な難易度に結構熱くなってしまう。
- お互いを殴って倒すというこれまたわかりやすいアナログゲーム。これは小さいバージョンだが、他にもグローブを使って殴り合うなどのバージョンがあったこれまたロングセラーゲーム。
- 上記魚雷戦ゲームや拳闘士ゲームと同じく、エポック社のロングセラーアナログゲーム。
- 見た目にはアクションゲームのようだが、実際にはアブストラクトゲーム。難易度はかなり高い。
- 全ファミお馴染みのTRPG。月一ぐらいで行われているキャンペーンもどうやら終盤らしい。
- うっかり写真を撮り忘れたが、この日はこのあとで「迷宮キングダム」の単発セッションも行われていた。GMはアリアンロッドと同じだっため、一日で異なるシステムのGMを二回も行っていたことにw ご苦労様でした。
- シド・サクソンのダイスゲーム。同じ作者の「キャンストップ」にも似たゲーム性だが、こちらは何人でも参加できるのが特徴。
- 緑の巨人フリードマンの暗黒センスが光る「邪悪な人生ゲーム」。18禁も納得の出来ですw
- これはいつか紹介したいのだが、大丈夫かね?(テーマ的に)
- ピザ作りゲーム。どうでもいいがこのゲームで作るピザはあんまり美味しそうに見えないw
●ケルトカード
- ウボンゴの対戦用バージョン。本来は二人用だが、わざわざ二セット用意しての四人プレイの様子w
- この日もそこかしこで遊ばれていた対戦カードゲーム。次回はYOMIトーナメント開催予定なので、またぞろ人が集まるんだろうなぁ。
- この日の七不思議は、通常プレイと最近発売された新拡張セットを追加してのプレイの二本立て。
- 新拡張セットそのものはなかなかに面白い内容で、これはいつか紹介したいところ。
- どうでもいいが、新拡張セットを購入するにあたり、ボロボロになった多言語版の基本セットを買い直したいと思ったのだが、どこにも売ってない。日本語版だけでなく、多言語版の再販を願うところ。
●エスケープ
- リアルタイムでプレイする協力ゲーム。全員で現状を確認しつつプレイするため、プレイ中はあの「ピット」にも負けないぐらいの騒がしさw
●軍人将棋
- ここのところ全ファミでよく遊ばれている軍人将棋。全国でこれだけ対戦が繰り返されているサークルってあるんだろうか?w
●たほいや
- こちらも全ファミのいつものゲーム。この日は初参加の方もいましたが、フジテレビ版のことをご存知だった様子でさすがの知名度でした。
- たほいやで遊びたい、という方はぜひ全ファミに挑戦をw たぶんいつでも遊べます。
- この日の「アクションゲーム強化プレイ」の一貫とも言えるバカゲー。
- ダイスを振って敵と戦っていくゲームなのだが「ダイスは一回バウンドさせて的に入れる」という基本ルールに加え「目をつむって投げる」「足の下を通して投げる」など無茶ぶり極まりない投げ方を要求されるw バランスの極悪さもあって笑いが絶えないプレイになります。
- こちらもお馴染みのアクションゲーム。この日遊ばれていたのは拡張入り? のようでした。
- 一瞬の判断力が問われるアクションゲーム。大人でも難しいというか、意外と子供の方が強かったりする。
- これも一瞬の判断力が問われるゲーム。かなり慌ただしくカードが行き来するため、写真に撮るのが難しいゲームでもあるw
- 砂金採りをテーマとしたアクションゲーム。値段の高さから意外と遊ぶ機会に恵まれないゲームでもある。遊べる機会があったらぜひプレイしてみてください。
- こちらは手先の器用さが要求されるアクションゲーム。子供向けだけあって大人がプレイすると少し簡単なので、箸でプレイするとかすると面白いかもしれませんw
- 割とお久しぶりのクイズゲーム。この日のクイズは知識ではなく直感が問われる「馬鹿問題」中心。かなり爆笑のプレイでした。
- 積層都市を開発するボードゲーム。ゲーム終了時に出来上がった都市の見栄えが面白い。
- ただ、マニュアルがなんとも読みにくく、ルールがわかりにくいのが難点。もう少しルールを確認していつかリベンジプレイしたいところ。
●アップルトゥアップル
- 正解が親のさじ加減できまるワードゲーム。面白いゲームだと思うのだが、日本語版をいま手に入れるのがちと難しいのが難点かも。
- 全ファミの髑髏と薔薇は極まりすぎたのか、やたら髑髏率が高い高難易度なプレイに。やはり0枚ルールの追加が必要かもw
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次回は3月17日の日曜日開催。三度目となる「YOMIトーナメント」開催の日となります。