ゲームサイド2010年 5月号 感想

間隔が一月開いただけでえらい待たされたような気がするw

  • 今月の特集は「ナムコ特集」。今年はパックマン生誕30周年だそうで・・・そうか、もうそんなにたってたのか。
  • 往年のナムコ黄金時代のアーケードを中心に紹介。今回はWiiバーチャルコンソールアーケードのおかげもあって、取り上げられているゲームはほとんどプレイできる、という点が素晴らしい(あやうく血迷ってWiiポイントを大量投入するところだったw)
  • やはりこの時代のナムコは、アーケードでよく見かけた「源平討魔伝」「妖怪道中記」「ワルキューレの伝説」「スプラッターハウス」あたりが印象に残っているなぁ。
  • にもかかわらず、それらのゲーム以上に「コスモギャング・ザ・ビデオ」や「ニューマンアスレチックス」あたりをやり込んだ記憶が・・・w
    • 「コスモギャング・ザ・ビデオ」はいわゆるインベーダー系のゲームの中でも屈指の良ゲーだといまだに思っている。あのテンポ良い演出やら爆発アニメとか大好きだった。
    • ニューマンアスレチックス」。すなわち、シャロンでミサイル投げ・・・。みんなもやったよねw
  • あと「超絶倫人ベラボーマン」はベラボースイッチの筐体を見た事がない・・・(複数ボタン型は地元にあったが)。あれ、今でも置いてある場所ないかしら。
  • 今回はナムコ関連だけでインタビュー記事3件と充実しているのですが、特に驚いたのがナムコの伝説のドッター「Mr.ドットマン」さんの「ゼビウスに出てくる地上絵」エピソード。あの伝説の地上絵が生まれたのがそんな理由だったとはw(ドンなり有価については本紙を読んで見て欲しい)
  • 今回、ゲーム名品館の表紙がないのでコーナーそのものがないのかと焦った。
    • TRIALS HD」はちょっと前に話題になったのを小耳に挟んでいたのだがこんな馬鹿ゲーだったとは。これは是非プレイしてみなければなりませんぞ。
  • 「全てはファミコンのために」の絵師がまた末ヒロスケに変わってるw まさかこのファ美が再び見られようとは。
    • これはひどいw というか渾身のコラムがいろんな意味で台無しだw
    • あ、「全てはファミコンのために」単行本化おめでとうございます。4月26日発売だそうですが、速攻買いに行かせて貰います。
  • レトロポリタン美術館のコーナーの絵師さん、どっかで見た人だなと思ったら「エクストリームラブプラス」の人じゃないですかw
    • ワイルドアームズは名作だったよね。FF7の発売が近かったせいか当時はイマイチマイナーだったけど、正直FF7よりわかりやすいシナリオで大好きでした。
  • 今回の「レゲーさん」。むちゃくちゃ笑ったわw このゲーム機を弁当箱にするという文化はいったいどこから始まったのだろうかw