GAMESIDE(ゲームサイド) 2010年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
- 発売日: 2010/04/03
- メディア: 雑誌
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- 今月の特集は「ナムコ特集」。今年はパックマン生誕30周年だそうで・・・そうか、もうそんなにたってたのか。
- 往年のナムコ黄金時代のアーケードを中心に紹介。今回はWiiのバーチャルコンソールアーケードのおかげもあって、取り上げられているゲームはほとんどプレイできる、という点が素晴らしい(あやうく血迷ってWiiポイントを大量投入するところだったw)
- やはりこの時代のナムコは、アーケードでよく見かけた「源平討魔伝」「妖怪道中記」「ワルキューレの伝説」「スプラッターハウス」あたりが印象に残っているなぁ。
- にもかかわらず、それらのゲーム以上に「コスモギャング・ザ・ビデオ」や「ニューマンアスレチックス」あたりをやり込んだ記憶が・・・w
- 「コスモギャング・ザ・ビデオ」はいわゆるインベーダー系のゲームの中でも屈指の良ゲーだといまだに思っている。あのテンポ良い演出やら爆発アニメとか大好きだった。
- 「ニューマンアスレチックス」。すなわち、シャロンでミサイル投げ・・・。みんなもやったよねw
- あと「超絶倫人ベラボーマン」はベラボースイッチの筐体を見た事がない・・・(複数ボタン型は地元にあったが)。あれ、今でも置いてある場所ないかしら。
- 今回はナムコ関連だけでインタビュー記事3件と充実しているのですが、特に驚いたのがナムコの伝説のドッター「Mr.ドットマン」さんの「ゼビウスに出てくる地上絵」エピソード。あの伝説の地上絵が生まれたのがそんな理由だったとはw(ドンなり有価については本紙を読んで見て欲しい)
- 今回、ゲーム名品館の表紙がないのでコーナーそのものがないのかと焦った。
- 「TRIALS HD」はちょっと前に話題になったのを小耳に挟んでいたのだがこんな馬鹿ゲーだったとは。これは是非プレイしてみなければなりませんぞ。
- 「全てはファミコンのために」の絵師がまた末ヒロスケに変わってるw まさかこのファ美が再び見られようとは。
- レトロポリタン美術館のコーナーの絵師さん、どっかで見た人だなと思ったら「エクストリームラブプラス」の人じゃないですかw
- 今回の「レゲーさん」。むちゃくちゃ笑ったわw このゲーム機を弁当箱にするという文化はいったいどこから始まったのだろうかw