ポケットモンスターハートゴールド プレイ感想(1)

ポケットモンスター ハートゴールド(特典無し)

ポケットモンスター ハートゴールド(特典無し)

  • 発売日: 2009/09/12
  • メディア: Video Game

 さっそくプレイ開始。いざ10年ぶりのジョウト地方へ。

  • 今回のポケモンリメイクに当たって結構気になっていたのが「当時最新だった要素が今では当たり前になってるけどストーリーとかどうなるの?」ということだった。具体的にはこのあたり。今回はそのへんを抑えてプレイして行きたい。

 まずは始めのポケモンを貰いにウツギポケモン研究所へ。途中、幼馴染の女の子*1ポケモンをつれて歩いているという、旧作になかったイベント*2

 初めてのポケモンは「ヒノアラシ」に決定。

  • とりあえず私はポケモンの初回プレイ時には必ず炎ポケモンを選ぶことにしている。まぁ、そのせいで初代はひどい目にあったけど。
  • ポケモンは道中腐るほどいるし、草ポケモンはあんまり役に立たない(草タイプの技を別のポケモンに持たせたほうがいい)ので。

 ポケモンを連れて歩いているため、戦闘に入るときのボール投げが無いことに驚きつつ、まずはポケモン爺さん目指してヨシノシティへ。

  • 恒例の街の施設を案内してくれる人からランニングシューズを貰う。今回はタッチパネルをつかって「通常の歩き」と「ランニング状態」を切り替えられるようになっていてかなり便利になってる(いつもどおりBボタンダッシュもできる)。
    • この人さらにタウンマップまでくれた。無茶苦茶いい人だ。
  • フレンドリーショップの看板がくるくる回るようになってたw ますますコンビニっぽくなってる。
  • 連れ歩いているポケモンポケモンセンターで回復する時はボールに入るのか・・・アニメみたいによく分からん装置に入るわけじゃないのか。
  • ヨシノシティを抜けて30番道路を北上中にある家で「ぼんぐりケース」を貰う。これがないとぼんぐりの回収が出来ないみたいなので、確実に貰っておくべし。

 ポケモン爺さんの家につくと、爺さんから「ジョウトでは見たことの無い卵」を預かる。なるほど・・・そうきたか。まぁ、現実的な線だよな。
ついでに一緒にいたオーキド博士からポケモン図鑑を貰う。
 ヨシノシティまで戻ったところで、ウツギ研究所からポケモンを強奪したライバルとの戦闘。だが、さっぱりLVがあがっていないのでこの時点では楽勝。

  • なんでコイツは負けてるのに「弱いくせに」とかこんなに偉そうなんだ・・・
  • あと旧作では自分から名乗ったのに、今回はトレーナーカードを落として名前を見た、にイベントが若干変更されてる。
    • ライバルはデフォルト名が「ソウル」になってるみたいだ。じゃ、ソウルシルバーでプレイすると「ハート」だったのか。どことなくザコっぽいぞそれは・・・。

 ウツギ研究所に戻り、卵を渡す。旧作では初めての卵と言うことで大興奮だったのだが、今作ではさすがに冷静(むしろ主人公がオーキドからポケモン図鑑をもらえたことに驚いていた)。
 とりあえず、おつかいも終わり、ポケモン図鑑を貰ったことで旅の準備は整った。お母さんに話してから、いよいよ冒険開始。
 まずは最初のトレーナージムがあるキキョウシティに向かう。

  • 今回も旧作どおり、お母さんに賞金の一部を貯金してもらえる。たぶん、貯金をお母さんが勝手に使うイベントでしか買えないアイテムもあると思うのでココは貯めていくようにしたい。
  • しかしいつも思うんだけど主人公の家ってお父さんがいること少ないよなぁ(ルビー/サファイアぐらいか)。どこ行ってんだろう?
  • 後、この世界には学校無いんだろうか?

*1:多分プレイヤーが女の子だったら幼馴染は男の子なんだろうなぁ

*2:そもそも幼馴染キャラいなかったしね。