ニンドリ 6月号 感想

うっかり、発売日に買い忘れてた。

  • 発売日も決まった「タクトオブマジック」が思った以上に面白そう。RPGかと思っていたけど、これRTSなんだね。日本じゃあまりなじみ無いジャンルだけに、どれだけ売れるか心配だけど、とりあえず来月はこれは抑えておこう。
  • ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクス」シリーズの新作「クリスタルベアラー」の情報が初出し。Wii発売当初から名前が挙がってたらかどうなることかと心配したが無事に出るみたいだ。
  • 今までクリスタルクロニクルシリーズとはうって変わってリアル等身、ストーリーもシリアスっぽい。主人公の能力が「引力を操る」というのはアレですか、ライトニングさん(byFF13)と対になっているんでしょうか?
  • 今月号でイチオシされているのは「ラストバレット」。これ、もう発売(4/23)してるんだね。キャラデザが「狼と香辛料」の文倉十さんで、スナイパーの女子大学生が主人公と言うなかなか、絵の雰囲気に似合わないハードっぽい内容みたいだ。これもちょっと気になる。
  • というか、着物とか看護婦姿とかで狙撃しているのはギャグにも見える。
  • 今月号のインタビューは「野村哲也」。キングダムハーツの最新作「KH358/2Days」(DS)が5/30に発売するから、らしい。思ったよりも早かったけど、野村氏はまずFF13をきちっと作ってやってくれ、とも思った。
  • 「デス仙人に教えてあげるリターンズ」。今月号も面白い内容だったが、一番感心したのは「おばちゃんが白髪染めに紫色の頭にするのはなぜか?」というトリビアに感動した。そうか、あれはそういう意味だったのか。
  • 現状、たぶん日本ではトップクラスにWiiに力を注いでいるマーベラスを盛り上げるべく「マベドリ」なるムック本を出すらしい。

6月発売予定らしいので、これは今から楽しみだ。