セブンスドラゴン プレイ感想その8

世界協定を結ぶため、学都プレロマとルシェ*1の国ネバンプレス帝国に逝って来いと鉄砲玉にされる。

「長い旅路になるだろう」みたいなことを言われて脅されたので、先にまず王者の剣の面々を探すほうから片付けることに。
エランに言われたとおり、ロラッカ森林に行ってみるとすぐにイベントが発生。
どうやら森の奥に迷い込んでいた子供を助けてきたばかりの様子。
だが、他のメンバー達が子供を連れて一旦戻ろうと言っているのに、リーダーの男だけ「いや討伐を続ける」とか主張して「先に帰っててくれ」とあからさまな死亡フラグを漂わせて一人で森の奥へと向かっていった。
そこまで死に急がんでも良いと思うのだが、この場では何もできないので帰ってエランに報告。
「このままではきっと良くないことが起こるわ」と、これまた分かりやすいセリフが帰って来る。

  • どうでもよいのだが、この森の入り口にはミロンの兵士がいて、一般人が入ってこないように見張っているのだが、ごく普通に子供が迷い込んでるし。こいつは一体何をしていたんだ…

とりあえず、今のところ王者の剣についてはもうこれ以上やれることがなさそうなので、プロレマに向かうことにする。

カザンから飛行艇に乗ってプレロマに向かう。なんでポータルを使わないのかは分からないが、案の定、謎のドラゴンに撃墜される飛行船。
もっとも墜落場所はプレロマの前なのでどちらにしろ問題は無い。

学都プレロマの長エメルに謁見。見た目はロリだが、ずっと昔から姿形が変わらないらしく年齢は不詳の人物らしい。
「ドラゴンたちをSATUGAIにせよ」(意訳)と鼻息荒く言われ、ネバンプレスに行くための船を貸してくれるらしい。

ファロという奴に話を通してくれと言われるが、顔を見るなり逃げられる。失礼な奴だ。

  • このときクエスト「ファロを探せ」が発生する。受付でクエストを受注することを忘れないこと。
  • ファロは塔の中をうろうろしているが、こちらを見るなり逃げてゆく。うまく階段を下るように誘導し、党の外へと追い出す→街の西にある小屋に追い詰めて話を聞けばOK。

ファロをとっ捕まえ、船をもらう。これで、西にあるネバンプレスに行けるようになる。

  • 船の使い方は海岸線に向かって突き進めば自動的に船に乗れる。海岸線であればどこからでも乗れる(内陸部にある水際でも問題なし)
  • プレロマの南側に向かうとスタリ小遺跡という建物に出る。まだこの時点ではイベントなどは無いようだが後から来ることになるのだろうか?

ここまでのプレイ時間は大体18時間ぐらい。やっと話も雰囲気的に中盤に差し掛かってきた感じになってきた。

■おまけ:本日の失敗■
だんだん恒例化してきた様な気がするこのコーナー。
プレロマの道具屋では、パーティスキル「鉱石調査」「植物調査」「遺跡調査」の調査系スキルを売っているスキル道場があるのだが、このスキルが売っているところを見て、このゲームに採取というスキルがあったことを思い出した。
(この時点で「植物調査」は取っていたのにすっかり忘れていた)

実際、ダンジョンなどで調査できるポイントが光っていたりするのだが、フロワロが覆い茂っている状態だとかなり分かりづらい。

*1:男はエルフ耳、女はネコ耳という特殊な嗜好の人にはたまらない種族。なぜかゲーム中のどこの街にも、このルシェの可愛らしさを褒め称える人がいるのはなんなんだ。