「プレイステーション・ポータブル パーフェクトカタログ」を買ってきた

 私が個人的趣味としているゲーム関連本集め。今回はつい4月に発売した割と新し目の書籍「プレイステーション・ポータブル パーフェクトカタログ」です。

 

 ただ、これ本当になんでかは知らないんですがブックオフに売ってました。こんな最新の書籍がなんで中古流れたのか・・・。まぁ、絶好の機会だったので即購入しましたが。

 

f:id:kaz20001:20210529202119j:plain

 ↑一緒に「MSX パーフェクトカタログ」も買ってきた。著者も同じ。

 

 ゲーム系書籍にありがちなB5サイズではなく、ムック本スタイルのA4サイズ。ジーウォークの書籍は割とこのスタイルが多く、以前に当ブログでも取り上げた「美少女脱衣麻雀スーパーガイド」と同じタイプ…って今見たら著者(「前田尋之」氏)も同じ人なのねw

  • PSPの全タイトルって1500ぐらいあったのに、この厚みでどうやって全部紹介するんだろうと思ってたら、1ページ10タイトルぐらいぎっちり詰まっています。そこにパッケージ写真とゲーム画面も1ショットずつ載ってるのでゲーム情報は本当に極小。
  • ただカタログ本としての価値は本当に高く、特に末尾に掲載されている「ゲームアーカイブ配信タイトル索引」はマジで助かるぜ。そろそろ配信終了も見えているだけに、価値あるタイトルを確保しておこうかと考えていたのでこういう一覧資料は本当に助かる。
  • というか2016年まで新作が出ていたとかマジかw 後半はギャルゲーと乙女ゲーばっかりになっているあたりもハード末期感ありますね…。 私が最後に買ったのはUMD版だと「ダンジョントラベラーズ2」(2013年)になるのかな。「タッグフォーススペシャル」(2015年)のほうがリリースは後だけど、あれはPSVitaでずっと遊んでたし。
  • また本体のカタログスペックやカラーバリエージョンもきっちりカバーされている。「モンスターハンターモデル」とかの限定本体から「バッテリーパック」といった周辺機器小物まできっちりかっちりリストアップされていてマジで資料的価値は高い。かつて所有していたPSPの思い出にはせることもできますぞw
  • 私が所持していたPSPは「PSP-1000 ブラック」と「PSP-3000パール・ホワイト」「PSP-3000ラディアント・レッド」の3台。PSP-3000は1台をメディアプレイヤー、1台をゲーム用に使っていたりしていましたね。マジで時代を築いた名器でした。

 

 うーん。こうしてこの本を読んでいたらいろいろPSPのソフトの思い出がよみがえってきましたよ(半分ぐらいモンハンな気もしますが…)。そのうちPSPのソフトレビューも行うかな。