ゲームの合間にゲームをプレイする、遊戯王レガシー・オブ・ザ・デュエリスト（LotD）デッキ構築編。
今回はアップデート後に追加された新カードの中から、「ドラゴンメイド」を使ったデッキになります。ドラゴンメイドはドラゴン族で多属性のためいろんな組み合わせパターンが考えられますが、今回は純正のドラゴンメイドデッキを構築した。
- 最近のエタニティコードで追加された「ドラゴンメイド・チェイム」や「ドラゴンメイド・シュトラール」はまだいないのでその辺抜きの構成です。
■純正ドラゴンメイドデッキ
＜モンスター＞２２枚
- ドラゴンメイド・ナサリー：３枚
- ドラゴンメイド・ラドリー：２枚
- ドラゴンメイド・ティルル：３枚
- ドラゴンメイド・パルル：３枚
- 灰流うらら：２枚（準制限）
- ドラゴンメイド・エルデ：２枚
- ドラゴンメイド・フルス：１枚
- ドラゴンメイド・フランメ：３枚
- ドラゴンメイド・ルフト：３枚
＜魔法＞１５枚
- おろかな埋葬：１枚（制限）
- 超再生能力：１枚
- ツインツイスター：２枚
- 手札抹殺：１枚（制限）
- ドラゴンメイドのお心づくし：２枚
- ドラゴンメイドのお召し替え：３枚
- トレード・イン：２枚
- 墓穴の指名者：１枚
- 復活の福音：２枚
＜罠＞３枚
- ドラゴンメイド・リラクゼーション：１枚
- 崩界の守護竜：２枚
＜エクストラ＞１５枚
- ドラゴンメイド・ハスキー：３枚
- Ｆ・Ｇ・Ｄ：１枚
- 瑚之龍：１枚
- No.11 ビッグ・アイ：１枚
- 聖刻神龍―エネアード：１枚
- 崔嵬の地霊使いアウス：１枚
- 灼熱の火霊使いヒータ：１枚
- 蒼翠の風霊使いウィン：１枚
- ツイン・トライアングル・ドラゴン：１枚
- 天球の聖刻印：２枚
- トロイメア・フェニックス：１枚
- ヴァレルソード・ドラゴン：１枚
- 鎖龍蛇ースカルデット：１枚（制限）
ドラゴンメイドデッキの基本形である「下級を出してアドバンテージを取り、最上級を特殊召喚して殴る」という動きと、それを補助するカードを組んだだけというシンプルな内容。
- 基本的に最上級ドラゴンメイドは墓地にあればよいため、「トレードイン」や「手札抹殺」などの積極的に墓地落としつつアドバンテージが取れるカードを多めに入れる。「復活の福音」や「ドラゴンメイドのお心づくし」で蘇生もできるため、あまり気にせずにガンガン落としてしまう大雑把なプレイが可能だｗ
- また、特殊召喚を中心にしたデッキなだけにそれを止められると厳しいため、バック除去用の「ツインツイスター」、「崩界の守護竜」などを搭載。特に「崩界の守護竜」は往年のゴッドバードアタックのように使えて、このデッキだと弾の補充も簡単なので高相性。
- 下級ドラゴンメイドを出したうえで「ドラゴンメイド・ハスキー」を融合召喚できれば、あとは下級と上級を入れ替えていくだけで相手の場を制圧できる。この流れに持ち込めれば勝利は固いでしょう。
- EXデッキは結構練り込みが足りていない感じ。制圧用の「ドラゴンメイド・ハスキー」、バウンスしつつサーチできる「天球の聖刻印」は決まりとして、それ以外はこのデッキだと使いやすいんじゃないかといったカードを適当に積んでみた感じです。「Ｆ・Ｇ・Ｄ」を入れたのはちょっとした冗談ですが、このデッキだと案外呼び出せますｗ トドメに使うとカッコいいぞｗ
このデッキそのものは安定感が高くて使いやすいのですが、現状実装されている範囲でここからさらに強化するならば、全体的に属性がばらけている点を突いて召喚獣あたりと組ませるのが王道でしょうか？
