ポケットモンスターソード ガラル地方の旅その2です。
今回はジムリーダー6人目の突破まで。大体ここまで20時間ぐらいでしょうか。
- 正直今回はワイルドエリアでたくさんのタイプを捕まえられるのが楽しすぎる。この時点で捕まえたポケモン種類が100種類ぐらいになったし、選べるポケモンの幅は本当に広くなっている。このマップは今後も続投してほしいなぁ。
- 後、今のところ悪の組織といったイベントが全くなく、サクサクとストーリーが進められるのも良い。
ワイルドエリアの仕様といい、このストーリーのあっさり加減といい、このところのストーリー&人間ドラマ重視の流れから、あくまでポケモン中心に巻き直してきている感じでしょうか。
まずは4人目となるトレーナー、サイトウ戦。
↑一部のファンに人気のサイトウさん。
使用ポケモンは格闘タイプ。今回はアオガラスをアーマーガアに進化させずに挑んだため、ここの攻略は割と簡単。
↑ネギガナイト
真顔のネギガナイトが可愛い。でもコイツ格闘単タイプなのね。鳥のくせに飛べなくなったのかw
切り札のダイマックスカイリキーは攻撃力がかなり高くて厄介なのでなるべく一気呵成に倒すべし。
5人目のジムリーダーはフェアリー使いのポプラ。ポケモンでは強敵感のあるおばあちゃんトレーナーである。
↑凄いビジュアル。
なお、この戦いではアオガラスから進化させたアーマーガアがいれば楽。
- ただし、戦闘中にクイズを仕掛けてきて、それの成否によってステータスが変化するため、戦う前に一度街で情報を集めておくこと。
- あと年齢は88歳だが、年連を問われたときに88歳と答えてはいけないw 理不尽な婆さんだw
ダイマックスで繰り出してくるマホイップはでかいケーキに変身する。これどうやって移動しているのだろう…。
↑爆笑シーン
試合後は街を破壊して失格処分となったライバルのビート君に目を付けて弟子にする。このシーン完全に不審者だよw 最後まで面白い婆さんだ。
6人目のジムトレーナーのマクワ。
- ちなみにシールドだと「メロン」さんという母親が出てくる。だから「マクワ」なのね。なかなか面白い名前だ。
↑イケメンなデブ
使用ポケモンは岩タイプ。今回のパーティ構成では水ポケモンが弱く、取り立てて有利なポケモンがいなかったため、対策となるアップリューを育てて挑んだ。LV40ぐらいあればなんとか。
↑ダイマックス・セキタンザン
ただしそれを見越したかのように 切り札では「ほのお」&「いわ」という厄介なセキタンザンをぶつけてきました。特に縛りを入れてプレイしていないなら素直に水ポケモンを使おうw
6つ目のジム攻略時点のパーティはこんな感じ。前回時点とはだいぶパーティが入れ替わった。
- エースバーン(LV47)
・「かえんボール」「ニトロチャージ」「にどげり」「とびはねる」
・ヒバニーの三進化形態。能力と技は非常に優秀だが「ほのお」単タイプなのがちと使いづらい。専用技と思われる「かえんボール」もPPが少ないなど使いどころが難しい。ビジュアルはサッカー選手みたいでカッコいいんですけどね。 - アップリュー(LV41)
・「りゅうのはどう」「Gのちから」「そらをとぶ」「りゅうのまい」
・対キルクスジム(いわタイプ)として育てた「くさ」&「ドラゴン」複合タイプのポケモン。草技の「Gのちから」がこの時点ではかなり強くて頼れる。 - アーマーガア(LV48)
・「ドリルくちばし」「とんぼがえり」「はがねのつばさ」「つめとぎ」
・ココガラの三進化形態。「ひこう」&「はがね」タイプで4つ目と5つ目のジム攻略時には大活躍してくれます。ステータスも非常に優秀。序盤鳥の鑑。 - パッチルドン(LV46)
・「なみのり」「フリーズドライ」「がんせきふうじ」「でんじは」
・化石ポケモン。「こおり」&「でんき」という優秀なタイプ組み合わせと幅広い技、そしてなかなか優秀なステータスというかなり使えるポケモン。ポケモン捕獲でも大活躍。 - マホイップ(LV47)
・「マジカルシャイン」「マジカルリーフ」「じこさいせい」「ミストフィールド」
・進化方法が意外過ぎて攻略情報を読むまで気が付かなかったw ステータスは優秀なんですが、フェアリー単タイプなのでちと使いづらいか。とはいえいずれドラゴンタイプがいるのは明らかなのでそれまでは何とか残したい。 - イエッサン(LV48)
・「サイコキネシス」「トライアタック」「めいそう」「マジカルリーフ」
・「エスパー」&「ノーマル」という珍しい組み合わせのタイプを持ったポケモン(キリンリキとこいつぐらい?)。ステータスは悪くないんですが覚えられる技がエスパー意外だとフェアリーと草が多めと今回のメンバーではかぶりまくり。