とうとう発売されましたポケットモンスターソード&シールド。もちろん発売日に購入して早速プレイ開始。今回はソードの方をチョイス。
- 今時、ゲーム発売日に軽い行列ができるという珍しいものを見たw
↑ソードを購入。
とりあえず、12時間ほどプレイして、ジムバッチ3つ目まで獲得したあたりまで進めた感想を。
↑ローズ会長
ゲーム開始同時にいつもの「ポケットモンスターのせかいへようこそ」を放つ、ガラル地方の偉い人ことローズ会長。オープニングだけで胡散臭いキャラすぎて逆に異彩を放つキャラですw
- ストーリーにもよく絡んでくるのですが、私服姿だと微妙に腹が出ているあたりがなんというかスゲェリアル中年感あるw
↑御三家選択はヒバニー。
最初の御三家選択は「初回プレイ時は火ポケモンを選ぶ」という自分ルールによりヒバニーを選択。ガラル地方はイギリスがモデルなようなので名前は「ボーパル」とするw
旅の舞台であるガラル地方は自然豊かな土地と、レトロと最新テクノロジーが混じったような街並みが美しく、風景がいちいち絵になる土地が多い印象。なんというかすごいイギリスっぽいイメージですw
↑駅とかは大抵レンガ造りで凄いイギリスっぽいw
- ポケモンの出現方法はLetsGoと同じでシンボルエンカウント式。一部わらわら出現したりしても回避は結構余裕で移動は快適。でもたまに草むらから外れている奴がいたり、空を飛んでいるため確認が難しいやつがいたりで油断できないw
そしてわりと序盤から挑めるワイルドエリアは序盤から遠くのエリアまで進める割に、いきなり強いポケモンがうろついていたりして結構新機軸。ポケモンでこういうオープンなエリアって面白いな。
- やたら幅広いタイプのポケモンがうろついており、いろんな種類のポケモンをわりと序盤から入手できるのは良いところ。ところどころにあるダイマックスポケモンたちとのバトルも、レイドボス風味で悪くない。特に倒せばゲットのチャンスがあるので、皆で協力すれば序盤でも割と強いポケモンが入手できるのは良い。
- あえて言えばオープンなエリアのわりにはあまり広くないことが不満(ポケモンが倒せる倒せないは別としても、「にげあし」持ちがいればすぐ端まで移動できる)。とはいえ、広すぎたらポケモンを遊ぶ子供には面倒なことこの上ないエリアになると思うので塩梅が難しそうですが…。
↑ジムリーダー一堂
今回のジム戦はサッカープレミアリーグを意識したようなスタジアムにショーアップなどが為されており、いきなり初っ端に一堂に会するという顔見見せタイムがある。ポケモンチャンピオンから最初の御三家を託されることといい、いろいろ人間キャラの露出が多い感じですね。
- 一人だけジムリーダーが出てこないなど、先がわからないワクワク感もちゃんと取っておいてくれる。
というわけで倒したジムリーダーのダイジェストw
↑第一のリーダー「ヤロー」
草ポケモン使いのヤロー。今回はヒバニーを選択したためここは楽勝。
↑第二のリーダー「ルリナ」
アスリート感が凄い水ポケモン使いのルリナ。今回は序盤から電気、草ポケモンが多めなのでその辺を押さえておけばここも楽。
- なおクールっぽい見た目に反して負けたときの反応が面白いw
↑炎ポケモン使いのカブ
ポケモンでは割と珍しい、序盤に登場するほのおタイプの使い手カブ。設定上は「序盤の壁」という扱いのキャラだが、設定どおりにマジで強い。
ジム3つ目を攻略時点のパーティはこんな感じ。意外と新ポケだけでパーティが組める感じなので、せっかくだから初回攻略はソード&シールドの新ポケのみで行っていくつもり。
- ラビフット(LV34)
・「ほのおのちかい」「ニトロチャージ」「にどげり」「でんこうせっか」
・ヒバニーのニ進化目。ステータス的には攻撃と素早さが高いのですが、ほのお単タイプなので覚える技次第ではこの先辛いかも。 - バルスワン(LV34)
・「スパーク」「ほっぺすりすり」「スピードスター」「かみくだく」
・序盤のキーポケモン。確実にまひを食らわせられる「ほっぺすりすり」でポケモン捕獲マシンと化すw - マホミル(LV31)
・「あまえる」「ドレインキッス」「メロメロ」「とける」
・フェアリーポケモンとして投入。進化の仕方がだいぶ独特らしく、いつ進化させればよいのか検討中。 - アオガラス(LV33)
・「ついばむ」「ちょうはつ」「つけあがる」「つめとぎ」
・ポケモンお約束の序盤鳥ポケモン。進化後をにらんで育成中。 - ガジリガメ(LV32)
・「じならし」「みずでっぽう」「かみつく」「がんせきふうじ」
・何気に貴重な新規水ポケ。でも水わざが全然しょぼい上に水わざ以外が優秀という困ったやつ。カブで苦戦したのは間違いなくこいつのせいw