ポケットモンスターソード ガラル地方の旅その4。
いよいよ各地のジムを制覇し、ガラル地方のチャンピオンに挑戦すべくトーナメントに挑みます。
↑最後の町シュートシティ。
いかにも「最後の町です」感があるシュートシティへとうとう到着。思えば遠くへ来たもんだ。
- 今回はチャンピオンロードに相当する最終地点前の長いダンジョンがない(リーグじゃなくて町だから、そんなもんあったら行き来大変だけどw)ので到達そのものはまだ楽。
シュートシティに到達したらさっそくセミファイナルトーナメント出場。ここで2回勝てばファイナルトーナメント進出です。
↑控室
今回は戦う前に控室があるのですが、なぜかトレーニング機器が置いてある。それポケモンに関係ある?
↑一回戦のマリィ
セミファイナル一回戦はマリィ。これまでのパンクファッションではなくユニフォーム姿なのが結構新鮮。
↑切り札のオーロンゲ。
使ってくるポケモンは基本的に今までと同じ悪タイプ主体。ただし格闘で邪見を突こうとすると最後の「あく」+「フェアリー」複合のオーロンゲが壁となる。というかモルペコが切り札じゃないのか…。
↑二回戦のホップ
セミファイナル二回戦はホップ。こころなしか表情がりりしい。
↑切り札のゴリランダー
使ってくるポケモンはこれまで通り。防御が固いバイウールやアーマーガア、バチンウニがいるので特殊技中心で攻めたほうが楽だと思う。
ホップを倒し、いよいよファイナルトーナメント進出という段階で、委員長ひきいる「マクロコスモス」の連中がとうとう敵対。とりあえずチャンピオンの後を追って、タワーに侵入する流れに。
↑マリィが応援してくれる
この流れで、ネズとマリィの姉妹が主人公たちに協力してくれる。特にマリィは戦闘中の応援でステータスアップまでしてくれる。本作のヒロインとして一気に人気爆発した理由も分かる可愛らしさだw
↑秘書のオリーヴと対決
凄い形相の委員長秘書オリーヴと対決。このゲーム一番の顔芸w
↑切り札のダストダス
オリーヴは何というか割とまんべんなくタイプを散らしてくるライバルタイプの構成。最後の切り札はダストダス…ってよりによって切り札がそれでいいのかw
- 「くだけるよろい」でステータスアップされるときついので、エスパータイプなどで一気に仕留めてしまうのが楽。
↑不穏な会話
委員長がなんか不穏な会話をしつつ、いったんは仕切り直し。
マクロコスモスの暗躍はさておいて、ファイナルトーナメントが開始されます。
↑控室にジムリーダーたちが。
ファイナルトーナメントに出場するジムリーダーたちが控室にいる描写がなんだか良い。というかネズが普通にユニフォーム来ているのが何だかおかしいw
↑ファイナルに乱入したビート
ファイナルではビートが乱入。ポプラの陰謀によりフェアリー使いのジムリーダーとして再戦を挑んでくる。
↑切り札のプリムオン
使ってくるポケモン構成がなかなかいやらしく、はがね+フェアリー複合のクチート、エスパー+フェアリー複合のサーナイト、ギャロップ、プリムオンと徹底的に毒を封殺してくる構成。鋼タイプがいないと結構きついだろう。
↑ファイナル二戦目のルリナ
ファイナルトーナメントの二戦目はルリナ。相変わらずの水ポケモン使い。
使ってくるポケモンはグソクムシ以外はそれほどでもなく、特にカジリガメは草タイプを使えば割と楽勝。
↑ファイナル三戦目のサイトウ
ファイナルトーナメント三戦目はサイトウ。
↑切り札はカイリキー
サイトウの使用ポケモンは格闘タイプ。特にやっかいな奴もいないので、相性の良いフェアリータイプをぶつけると案外楽に勝てる。
↑ファイナル四戦目のキバナ
ファイナル四戦目はキバナ。
↑切り札は変わらずジェラルドン
面目上はドラゴンタイプ使いなのに、実質は「日照りパーティ」構成であり、平然と一戦目からコータスを出してくるタイプ詐欺っぷりw
- 地面タイプが弱点の奴とフェアリータイプが弱点の奴に分けられるので、この2タイプを使える奴を連れていくのがベストと思われる。
- 大体ここまでの攻略でパーティ全体がLV60ぐらい。特にキバナは結構ギリギリの戦いになると思う。
というわけでファイナルトーナメント攻略完了。残るはチャンピオンと(多分)ローズ委員長だけかな? いよいよ終わりが見えてきた。